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38_扇風機の掃除

おはようございます。きんぴらです。


私は綺麗好きだ。


 だが、扇風機の掃除ができていないと31部『扇風機』で記載した。暑い日が続く今日この頃、毎日のように使用する扇風機。なのにその扇風機が汚れているなど、綺麗好きの私からすれば由々しき事態だ。そもそも、綺麗好きであれば汚れる前に気づけと言いたいがそこはご愛嬌。


 目立った汚れはガード(扇風機の羽を覆う網のようなもの)だけだと思ったが、そうではなかった。しっかりと羽にも埃がたまっている。侮っていた。まさかここまで埃がたまっているとは。羽の旋回方向の刃にはこれでもかと埃がまとわりついている。さすがに引いた。


 当初の計画では楊枝や割り箸にテッシュを巻きつけてガードを綺麗にして終わりにする予定だったが、そうもいかなくなった。


 まずは分解。ガードを外して、羽を外して……残念ながら背面のガードの外した方は分からなかった。分解した羽とガードの前面を風呂場に持って行き、強烈なシャワーを浴びせる。すると羽の周りについていた埃はみるみるうちに落ちていった。代わりに排水溝の網にはおびただしい埃がたまった。


 網目や羽に埃が残ってないことを確認して、水気をテッシュで取った。そして洗濯物と同じように天日干し。除菌作用に期待している。


 そして残った本体の周りは普段から拭いていたので綺麗だ。問題は背面のガードなのだが……なんとも掃除しづらい。そこで日常的な掃除で大活躍している『歯ブラシ』の登場。歯ブラシで網目を無視してゴシゴシと磨くこと5分程度。床に埃が落ちていく。そして今度は濡らした雑巾という名のタオルで歯ブラシによって掻き出された埃を拭い取る。ついでに床に落ちた埃たちもその雑巾で回収。



 夕方になり、天日に晒していたガードと羽を回収し本体に接続。スイッチを押すと羽が回る。壊れてないから当たり前だが。


 やはり掃除が終わって、綺麗な扇風機から投げつけられる風は心なしか爽やかに感じる。これで眠る時に扇風機に付着している埃が、自分と布団にかかっていないと考えるだけでも気分がいい。



 これにて予定通り、8月中に終わらせる予定だった扇風機の掃除は無事幕を閉じた。


 扇風機に「あ〜」と声を当て、濁声(だみごえ)に変えて遊んでいた人たちは多かったことだろう。また、この夏その遊びをしている人もいるだろう。その人たちに問いたい。


 「その扇風機、綺麗ですか?」



きんぴら


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