1966_垂らし続ける
おはようございます。きんぴらです。
今日は2025年12月7日、日曜日だ。
連日の晴天に恵まれ、洗濯物はよく乾き、薄着で外を歩けるほど快適な日々が続いた。
陽気に誘われて外出した昨日、電車の中でふとある光景に目を留めた。
乗客の多くが耳にワイヤレスイヤホンを差し込んでいる。体感では8割ほど、5人に4人が耳を塞いでいる計算になる。
私自身も二年前に無線イヤホンへと切り替えた。それまでは左右がコードで繋がったタイプを使っていたのは、紛失防止のためだった。やがてAVIOTを購入し、その便利さに魅了され、今ではAirPods Proが愛用品となっている。
つまり、私もその「8割側」の人間に属している。気づけば私は、移動中に「どんなイヤホンを使っているのだろう」と人の耳を観察する爺になっていた。
そこでまた一つの大きな気づきがあった。AirPods利用者の多さだ。
かつての私は「耳からうどん垂れとるやん」とAirPods否定派だった。しかし今ではその姿に違和感を覚えない。慣れてしまったし、何より私自身、毎日耳からうどんを垂らしているのだ。”ミイラ取りがミイラになる”とはよく言ったものである。
今では手放せない存在になった。長時間装着しても耳が痛くならず、ノイズキャンセリングの効果は抜群で、他社製品よりも使用中のストレスが少ない。
私はこれからもうどんを垂らし続けるだろう。電車で垂らしていたあの人たちもまた。
かつて滑稽だと思っていたものに、心を奪われてしまったお話。
それでは、今日もがんばっていきまっしょい!
きんぴら




