178_寒いのにアイスティーを飲む理由
おはようございます。きんぴらです。
今日は2021年1月12日。火曜日だ。
久しぶりに本気で寒いと思った。グレーの雲が空を覆っていて薄暗い。9時からは雨も降るそうだ。
私はコートを着てマフラーをしたままカフェにいる。カフェの中にいてもコートを脱いだら寒そうだからだ。この着込み具合でちょうど良い。
こんなに寒ければ温かいものを飲みたくなるのが人間の性だが、私は今日もアイスティーだ。
ちなみに、冬は温かい食べ物が好きだ。しゃぶしゃぶはもちろんのこと、お鍋、すき焼き、ラーメンなど。お味噌汁も好きだ。四季に関わらず美味しいが、寒い時期は特に美味しく感じる。
それではなぜ、寒いのにアイスティーを飲むのか。
これはあまり共感されたことがないのだが、私は温かい飲み物を飲むと、お腹が膨らんだ感覚に襲われて若干苦しくなる。
満腹感に似ている。温かいドリンクでお腹が膨らむという感覚がわからない方は、満腹感を想像して欲しい。
その状況では皆さんどうなるだろうか。動く気もやる気も奪われてしまわないだろうか。
私は奪われてしまう。だから飲まない。
あまり食べないから、胃が縮んでいるのだろう。温かい飲み物を飲むとすぐにお腹が膨らむ。
このように、朝っぱらからやる気を奪われてはたまらないから、温かい飲み物を飲まないようにしているわけだ。
私なりにこうした小さな工夫を重ねて生産性を上げている。
皆さんも仕事や勉強のやる気が出ない時は、どうしてやる気が出ないのかを考えて、そこに対策をしていくようにしよう。
やる気出てないのに無理矢理やるのは効率が悪いし、ストレスも溜まる。やる気が出ない問題を解決するのが先だ。
私の場合は温かい物を飲まない、満腹にしない以外にも、『ストレスを感じたら寝る』、『やる気を出すために本を読む』、『集中して考えたい時は湯船に浸かる、布団に入る』など効率よく日常を過ごすための方法を持ち合わせている。
まず自己分析をして、「こうなったときどうするか」をいくつかルール化しておくといいだろう。効率は上がり、ストレスは低減されるのだから、やる意義は大いにある。是非やってみて欲しい。
さて、この寒い中アイスティーも残り少ない。飲み干したら少し頑張ろうと思う。
それでは皆さん、頑張っていきまっしょい。
きんぴら