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159_肌荒れの季節

おはようございます。きんぴらです。


 今日は2020年12月25日。金曜日。クリスマスだ。


 ニュースを見ていると大都会東京のイルミネーションのあたりには多くの人が集まっていたが、それでも例年より人では少なかったようだ。クリスマス商戦という言葉も、今年は影を潜めていたように思う。サイレントナイトだ。


 今日はそんなクリスマスなんだが、私は家でパソコンを叩いている。寒すぎてカフェに出かける気になれなかった。お昼頃に駅前まで行って、ケーキと何か食べるものでも買ってこようかと思っている。ボッチマスを楽しもうと思う。


 さて、楽しい楽しいクリスマスなのだが、私の体調はそうでもない。コロナだったりインフルだったりではない。お肌の調子だ。


 急におっさんがOLのようなことを言い出したが、引くのはまだ早い。私は毎日洗顔は当たり前、化粧水、乳液、ボディクリーム、ハンドクリーム、ボディスプレーを体に塗りたくる。艶のある肌が出来上がるのだ。


 ここで引いてくれて大丈夫。どうぞ。


 ところが、生まれて初めて私は肌に異常を感じている。


 顔は一切問題ないのだが、首の一部、腰回り、膝の周辺が乾燥して痒くて痛いのだ。触れると、肌から水分がなくなっているのがわかる。


 こんなことは今までなかっただけに、大きなストレスの種となっている。


 この症状が出始めたのは先週から。


 ただ、空気の乾燥はそれよりずいぶん前からしていたし、気温も低かった。だから、気温だったり天気だったり、はたまた乾燥していたからというわけではない。それに、これまで冬になってもこんな症状は出なかった。


 例年やっていなくて、今年やり始めたこと。


 通年やっていなくて、この2〜3週間やっていること。


 このAND条件に該当するものが原因だと考える。


 思い当たったのはいくつかあった。


 エアコンをしょっちゅうつけている。室内の乾燥度合いが上がっているのかと仮説。


 炭酸ばかり飲んでいる。逆に炭酸飲料以外をほぼ飲んでいない。水分が体に浸透していないのかと仮説。


 今年の春頃から食べる量が一気に減った。昼はウィダーインゼリーばかり食べている。栄養価が足りていないのか。


 などなど。


 私の中では一つ目のエアコンが怪しいと考えていて、怪しお者から順に試していくことにした。なので、当分エアコンを使わずに過ごしてみる。


 とはいえ、私の家にはストーブもこたつもない。そこで考えたのが、『湯を沸かす』だ。


 やかんに水を入れて、ガスで沸騰させる。沸騰したら火を弱める。部屋が暖まったら、火を消して余熱に任せる。寒くなってきたらまた湯を沸かす。この繰り返し。


 少なくとも靴下を履いていれば、耐えられるくらいには暖かくなる。部屋の湿度も上がる。我ながら良い作戦だと思う。


 ただ、大きな注意点がある。


 やかん中の湯が蒸発しきっていないか常に確認することだ。


 水が蒸発してしまうとやかんに熱が溜まり続けて、火事も原因になってしまう。なので、これはお勧めしない。忘れて外出したり、就寝したら大惨事になる可能性が高いからだ。良い作戦とはいったが、真似するのはやめて欲しい。


 この作戦は書いてて思った。危険だ。今コンロの火を止めた。危ない危ない。みなさんも真似しないように。


 たくさん着込んで寒さを和らげることとしよう。


 

 兎にも角にも、2月になって肌の調子が治らないようなら皮膚科に行こうと思う。ここまで全身が痛いと、強烈なストレスになる。


 みなさんも肌のケアはしっかりして、この寒い冬を乗り越えよう。風邪とウイルスにもお気をつけて。


 それではガッツリ今日も寒いが、がんばっていきまっしょい。


 あと、メリークリスマス。



きんぴら


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