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色彩スプライン  作者: 白河律
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登場人物

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 山城栞(やましろしおり)


 水上高校の一年生にして写真部の部長さんであります!

 ええ……彼女が写真部に入ろうとした時には、誰もいなかったんですよ。

 自分のことをボクと呼ぶ、ボクっ子です。

 本人はあまり自覚はありませんが、かなりの天然さんです。

 主な犠牲者は木村君です。



 木村良太(きむらりょうた)


 水上高校の一年生で写真部部員です。

 遺伝で髪が天然茶髪です。

 中学校の頃はなかなか、派手だったようであまりよい噂はありません。

 特に女性関係です。

 ですが、今では写真部に写真も取らずに居座るヤル気無し部員となっています。



 東島麻美(とうじまあさみ)


 水上高校一年生で写真部に電撃(?)的に入部をした女子生徒です。

 ですわ、が語尾の彼女ですが彼女の家である東島家は海外にもグループを持つ大企業。

 即ち、彼女は社長令嬢!

 少し前に、木村君の悪行に巻き込まれたひとりです。

 物事をハッキリさせたい性格のようです。



 吉野先生


 写真部の顧問の先生です。

 栞達のために色々、便宜を図ってくれるおじいちゃん先生です。

 穏やかな性格で、目は線です。

 なんでも昔は、不良相手に大立ち回りをしていたとか。



 ちび太


 栞に懐いている子犬です。

 首輪を付けていて、どこかの飼い犬のようですが、いつも抜け出して栞に会いにきます。

 犬も自由を求めるようです。

 作者の頭の中では限りなくデフォルメされた、柴犬です。

 ちび太と名付けたのは栞です。



 月代悠(つきしろゆう)


 栞に写真を教えたプロのカメラマンです。

 今は生まれ育った街を離れ、世界中の様々な所へ飛び回っているようです。

 栞は彼に憧れて写真を始めました。

 今日もきっと、どこかで写真を撮っているのでしょう。


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