VSアブホース
僕は、シャルストと別れた。そして、アブホースと遭遇した
「古の魔物…アブホース…僕の19年間で討伐、出来るか分からないけど…絶対に討伐する」
僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体を攻撃した。そしたら銀色の液体だった、アブホースが赤い、液体に変化した
「え…こんな姿…文献には…無かったはず」
アブホースの液体の体が赤くなると全方向に赤い液体の棘が僕に向かって、飛んできた
「これは…回避、出来ない」
僕に向かって、赤い液体の棘が飛んできた。僕は、右手に持った、剣でアブホースの液体の棘を出来るだけ防いだ。そして、僕は、アブホースから距離を取るために建物の屋根に飛んだ
危なかった…なんとか、防げたけど…次は、防げる気がしない
「でも…僕は、アブホースを討伐すると決めた…なら、僕の剣の全てを掛けて…戦おう」
僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースに斬りかかった。アブホースは、僕の剣から逃げてる、感じに動いた。そして、アブホースが僕から一定の距離を取ると水鉄砲みたいな攻撃をしてきた
この速度なら…剣で防げる
僕は、水鉄砲みたいな攻撃を剣で防いだ。逆に水鉄砲みたいな攻撃を防いだ、剣が溶けた
え? 剣が溶けた…この距離じゃあ、避けれない…仕方ない…歩く時に痛いけど
僕は、一瞬で右足の靴を脱いだ。そして、水鉄砲みたいな攻撃を靴で防いだ。水鉄砲みたいな攻撃を防いだ、靴が溶けた
この水鉄砲みたいなのは…皮膚に食らったら…想像したくない…怖いから…そして、あの水鉄砲みたいな、攻撃は…アブホースは、液体の体を噴射してるのかな? でも、溶ける、理由は…分からない
僕は、右腰にある、別の剣を抜いた。そして、剣を構えた
どうしようかな?…僕から攻めても水鉄砲みたいなので溶かされる…なら、建物を使って…高速で動こう
僕は、建物の壁を踏み台にして、猫のように高速でアブホースの周りを動き出した
これなら…水鉄砲みたいな攻撃を回避しながら僕は、安全に攻撃が出来る
僕は、建物の壁を踏み台にして、高速に動いた。そして、アブホースを液体崩し《アブホース》の剣技で攻撃した
これを繰り返せば…時間は、掛かるけど…確実に勝てる
僕は、アブホースから距離を取るために体勢を変えてると左足に激痛が走った
「え…反応…出来なかった」
僕の左足に小さい穴が空いていた。たぶん、アブホースの攻撃で左足に穴が空いたと思う…アブホースの次の攻撃は、この足じゃあ…回避は難しい…アブホースの攻撃を受ける前に先に攻撃して、討伐するしかない
僕は、アブホースに攻撃を仕掛けようと剣を振り上げたがアブホースが高速になった、水鉄砲みたいな攻撃が僕の左側の肩を貫いた
溶けてない…早い、水鉄砲は、急所を守れば…まだ、戦える
僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体を攻撃した。アブホースは、僕を凝固した、液体の体で僕を飛ばした。僕は、建物の壁にめり込んだ
アブホース…僕の力じゃあ…勝てない…師匠やミャルル…シャルストは、どうやって…アブホースと戦う…師匠は…アブホースを一瞬で討伐する。ミャルルは…逃げるだろうなぁ…シャルストは…戦う前に相手を調べ上げて、討伐する為の作戦を立て…あ…僕は、忘れていた…アブホースが敵意に反応することに
僕は、アブホースに対する、敵意を消した。そして、一歩ずつ、ゆっくりとアブホースに近づいた
「討伐…終わり」
僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体に刺した。僕は、アブホースを討伐した