表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
インスマス・シャルスト  作者: ヤイヤイ
インスマス編
26/29

VSアブホース

僕は、シャルストと別れた。そして、アブホースと遭遇した


「古の魔物…アブホース…僕の19年間で討伐、出来るか分からないけど…絶対に討伐する」


僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体を攻撃した。そしたら銀色の液体だった、アブホースが赤い、液体に変化した


「え…こんな姿…文献には…無かったはず」


アブホースの液体の体が赤くなると全方向に赤い液体の棘が僕に向かって、飛んできた


「これは…回避、出来ない」


僕に向かって、赤い液体の棘が飛んできた。僕は、右手に持った、剣でアブホースの液体の棘を出来るだけ防いだ。そして、僕は、アブホースから距離を取るために建物の屋根に飛んだ


危なかった…なんとか、防げたけど…次は、防げる気がしない


「でも…僕は、アブホースを討伐すると決めた…なら、僕の剣の全てを掛けて…戦おう」


僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースに斬りかかった。アブホースは、僕の剣から逃げてる、感じに動いた。そして、アブホースが僕から一定の距離を取ると水鉄砲みたいな攻撃をしてきた


この速度なら…剣で防げる


僕は、水鉄砲みたいな攻撃を剣で防いだ。逆に水鉄砲みたいな攻撃を防いだ、剣が溶けた


え? 剣が溶けた…この距離じゃあ、避けれない…仕方ない…歩く時に痛いけど


僕は、一瞬で右足の靴を脱いだ。そして、水鉄砲みたいな攻撃を靴で防いだ。水鉄砲みたいな攻撃を防いだ、靴が溶けた


この水鉄砲みたいなのは…皮膚に食らったら…想像したくない…怖いから…そして、あの水鉄砲みたいな、攻撃は…アブホースは、液体の体を噴射してるのかな? でも、溶ける、理由は…分からない


僕は、右腰にある、別の剣を抜いた。そして、剣を構えた


どうしようかな?…僕から攻めても水鉄砲みたいなので溶かされる…なら、建物を使って…高速で動こう


僕は、建物の壁を踏み台にして、猫のように高速でアブホースの周りを動き出した


これなら…水鉄砲みたいな攻撃を回避しながら僕は、安全に攻撃が出来る


僕は、建物の壁を踏み台にして、高速に動いた。そして、アブホースを液体崩し《アブホース》の剣技で攻撃した


これを繰り返せば…時間は、掛かるけど…確実に勝てる


僕は、アブホースから距離を取るために体勢を変えてると左足に激痛が走った


「え…反応…出来なかった」


僕の左足に小さい穴が空いていた。たぶん、アブホースの攻撃で左足に穴が空いたと思う…アブホースの次の攻撃は、この足じゃあ…回避は難しい…アブホースの攻撃を受ける前に先に攻撃して、討伐するしかない


僕は、アブホースに攻撃を仕掛けようと剣を振り上げたがアブホースが高速になった、水鉄砲みたいな攻撃が僕の左側の肩を貫いた


溶けてない…早い、水鉄砲は、急所を守れば…まだ、戦える


僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体を攻撃した。アブホースは、僕を凝固した、液体の体で僕を飛ばした。僕は、建物の壁にめり込んだ


アブホース…僕の力じゃあ…勝てない…師匠やミャルル…シャルストは、どうやって…アブホースと戦う…師匠は…アブホースを一瞬で討伐する。ミャルルは…逃げるだろうなぁ…シャルストは…戦う前に相手を調べ上げて、討伐する為の作戦を立て…あ…僕は、忘れていた…アブホースが敵意に反応することに


僕は、アブホースに対する、敵意を消した。そして、一歩ずつ、ゆっくりとアブホースに近づいた


「討伐…終わり」


僕は、液体崩し《アブホース》の剣技を使って、アブホースの液体の体に刺した。僕は、アブホースを討伐した

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ