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魔女の住まう街にて―設定集  作者: nashlica
主要登場人物
5/5

キサラギ・アルトナ

久々に更新しました。今回はキャラごとに更新してきます

■役職

 探偵事務所 如月 オーナー

■階級

・特級魔術師

 魔術院に属する魔術師の中でも、異常なレベル。彼女の魔術の技量、術式の練度、5個の魔具を保有するなどの理由で、この階級に付けられた。

■別名

・燃え盛る銀嶺

 美しい銀色の長髪と、彼女が得意とする炎の術式から、この異名で呼ばれてる。

・魔女

 高い練度を誇る術式と、圧倒的な魔術の技量、そして底無しの魔力量が由来とされている。だが、彼女はそれを忌み嫌ってる為、身内以外の人間が誤ってそれを本人の前で言った場合、どんな地位の人物でも殺害の対象となる。

■容姿

 美しく長い銀色の髪に、宝石のような紅い目をしている。赤い眼鏡をつけてる。もちろん、魔具の為伊達眼鏡である。

 主に、黒のジャケットと白のノースリーブのブラウス、下は黒のロングスカートを着用する。魔術師としては、白のコートに黒のノースリーブのニットを着用する。下は同様に黒のロングスカートを着用する。

 18、19歳と変わらない体格をしているが、こう見えても立派な20代中半である。胸はD〜Eの中間くらい。

■好きな物

・酒

 無類の酒豪であり、どれだけ飲んでも酔わない。特に好きな酒は、ジョニーウォーカー12年と響。

・煙草

 ヘビースモーカーで、何かに追い詰められてると、無意識に吸う。ニコチンの耐性が高い為、どんなに吸っても肺がんにならない。

 よく吸う銘柄は、Peace。よく吸う加熱式たばこはプルーム・テックでよく吸う銘柄はメビウス。

・コーヒー

 無類のコーヒー好き。特にラスティアが淹れるコーヒーが好き。

■嫌いな物

・他人の命に無関心な人間

 自身が不老不死故に、自己的な欲で他人の命を粗末にする人間が嫌いである。その様な輩を見ると、それ相応な仕打ちをする。

■性格など

 普段は温厚だが、怒ると冷徹な部分が出る。こう見えて困った人を見逃せないほどのお人好し。

 自身に課せられた使命を知るべく、『グリモワル真書』を追い求めてる。探偵業は、その一環で営んでる。

 適正色は、【赤 白 黒】の3色。どれも高い練度を誇り、特に【白】は『変換』、【黒】は捕食となってる。

 過去に、『元老院』を壊滅寸前までに追い込んだ経歴から、アルトナが住む札幌は、魔術師達にとってはギャンブルのような場所と言われられてる。

■魔術師としての活動

 主に、執行者から横流しで依頼を受ける。それとは別に、魔術絡みの事件の解決のため、一応探偵として動くこともしばしば。

 魔具収集の一環で、鑑定もしている。しかし、どれもかなりの高額で依頼料を徴収している。

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