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魔女の住まう街にて―設定集  作者: nashlica
基本設定
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魔具

魔術師にとって必要不可欠な道具。

なくても「虹の奇跡」を発現出来るが、魔具があれば効率的に発現が出来る。

基本的には剣、弓、杖等の魔具が主流だが、伝承級の魔具を持つ者もいる


本来は1人1つまでが限度だが、2つ以上を持つ者もいる。

魔具には封印形態と呼ばれる状態があり、保有者の好みの物(例えばアクセサリーや服など)に擬態する事が出来る。

だが、これらを持つ事が出来るのはA+級の魔具までで、S級以上の魔具は封印形態がない。但し、S級以上でも例外的に封印形態を持つ魔具も存在する。

魔具には、伝承魔具、模倣魔具、創作魔具、神名魔具と区別される。



【伝承魔具】


伝承に名高い武具をそのままに近い状態で再現した魔具。

熟練の魔術師でも扱いが困難とされており、この系統の魔具を扱えれると、階級が上がるとされている。


【模倣魔具】


現代の技術では再現できないものを当時の技術を模倣して再現した魔具。

現代の魔術師でも扱うことが難しい者も多く、扱えれる者は魔術師の中でも随一の実力者と評されることもある。


【創作魔具】


魔術師の発想を元に作られる魔具。現代の技術と資源と魔力を込めることで、生産することが可能。

ただし、生産には高額な資金が必要になるため、金銭的に余裕のない魔術師は作ろうとしない。

  

【神名魔具】


神々の名を冠する魔具。希少性、ステータスにおいて高水準を誇る。その希少性から、オークションなどでは常にかなりの額で取引されている。

神々の名を冠するというもの、その由来に基づいた性能を持つのが大半であり、主神レベルになると、現代の技術では生成することができない。

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