魔術師
「虹の奇跡」を再現出来るもの達。魔術師にはそれぞれ、階級が振り分けられている。
下から「C級」 「B級」 「A級」 「S級」 「特級」 と振り分けられている。
「鉄の掟」として、法を犯したい魔術師は死ななければならない。
その法を犯したい魔術師の事を「咎人」と呼ぶ。
『C級魔術師』
魔術師としては最低ランク。魔力量は一般人と対して変わらない。
魔術院から魔術師として認定されると、大体はこの階級からスタートする。
『B級魔術師』
魔術がそれなりに使えるランク。1色を使いこなせる程度。
魔術師の多くはこのランクになる。
『A級魔術師』
魔術師としては高レベル。
2色以上又は1色に精通してればこのランクに入る。又、イレギュラーを使いこなせばこのランクに入る。
この階級になると、官僚級が多くなる。
『S級魔術師』
魔術師としては最高ランク。7色使える又は1色だけに特化してればこのランクに入る。
このランクは大抵が実績の高い魔術師に傾向がある。
現在は、1色につき1人しかいない。
『特級魔術師』
魔術師としては異常。このランクを持つのは、現在2人しかいない。
化け物レベルの魔術適性があればこのランクに入る。
隔離と言う意味で魔術院により、地方に飛ばされる等の処置をくらうこともしばしば。