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私の元へ届いたのはお茶会の招待状。

それもライラ・フランツ公爵令嬢からの……。



これは……何かの罠?


とりあえずダイアナ様に、ライラ様の情報を聞かなくてはと思っていたら…。


ダイアナ様の元へも招待状が届いていた。




「ライラ・フランツはエミリオルートの悪役令嬢で間違いありません」


「でも…妹なのよね…?」


「後から分かるのですがエミリオ様は養子でライラとは血の繋がりは無いのです」


「養子なの?」


「この世界とゲームの世界が何処までリンクしているのか分かりませんが可能性はあります」


エミリオ様が養子……。


フランツ家は少し複雑なのかもしれない。



あと実は気になっている事が、もう一つ。


「リアム様ルートの悪役令嬢は出て来ているのかしら?」


ダイアナ様は何も言わないけれど、もし何か酷い事をされているのなら私も力になりたい。


「リアム様ルートの悪役令嬢は、リアム様のお母様なのです…」


「嫁姑問題っっ!!」


何とっっ!!

リアム様のお母様なら私が助けられる気がしない。

さすがにリアム様の家に乗り込む訳には行かないし……。


「あ、あの…大丈夫です。騎士団長夫人には孤児院に居た頃から可愛がって頂いていて、とても歓迎されております」


そうなの?

なら良かった。


「今は私の事よりもライラ・フランツの事です!!」


「そ、そうよね。敵陣に乗り込むのだから情報を集めておいた方が良いわよね」


ダイアナ様は少し照れているようで可愛い。



とりあえずライラ様の情報を整理すると


エミリオ様とは血の繋がりが無い兄妹でヒロインのバッドエンドではライラとエミリオの結婚式で終わるのだと……。


え、結婚できるの?って思ったら血の繋がりが無ければ義兄妹でも結婚できるらしい……。


お茶会までは、時間があるからもう少し詳しくライラ様の事を調べておこう。

誤字報告ありがとうございます。


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