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才能マンの英雄譚  作者: 丸山尚寧
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自分の魔法属性?

「ねえねえ急に黙り込んでどうしたの?」

「あ、ごめん考え事してたら…

ここってスラム街だよね?」

「あ、うんここってさ貧富の差が激しくて私たち下民は王族から人の扱いを受けてないんだ」

「そうなんだ?

お俺さここの人達の救って見せる」

湊は前世?(異世界転生する前)中学生の頃からオタクだと言うより理由でいじめられていたクラスメイトからゴミ扱いをされそれで引き込もりになった

「急に変なこと言わないでよ」

「いや、本気だ王族を、倒してスラム街を無くしてできるだけみんな平等の生活ができるように頑張る」

「私たち下民より魔力が上の王族に勝てるわけないじゃん」

「魔力!?ってことは魔法使えんの?」

「え、?もちろん使えるけどあなた使ったことないの?」

「う、うん」

当たり前だろついさっきここに来たんだから

「この本の空いてるページに手をかざして」

と、言うと分厚い辞典くらいの本を、渡された

「こ、これは?」

「これに手をかざしたら自分の魔法属性と魔力量が分かるの」

「分かった」

恐る恐る手をかざした、すると眩しい光で全身を囲まれた

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