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超番外※読むな危険

この番組は、作者が半年以上前辺りから書きたいと思い募らせ出来てしまった恐ろしい駄文

ただ危険。夢落ちを悪用したやりたい放題

危険なパクリもあります


でも我輩は声高らかに叫びたい。こんな自由に書けるって素晴らしい!

第2弾も検討中なこの超番外。みんなの声援が今後に大きく響くのは確かです


ではご覧ください

ウドの大木超大作

一歩先から闇、超番外




読むな危険


ブラウザの戻るボタンを今すぐクリック!


暗いトンネルを抜けた時、僕の目の前にはちょっとロリな深娜がいた










「え?」

「何よ。何ジロジロみてんのよヘンタイ」

若干性格が変わってる気もするが見た目からして深娜に間違いあるまい。小4〜中1辺りの幼さ残る顔つきながらやはり怒った時の鋭い視線は変わっていない

「あ、アンタなんかと別に一緒にいたい分けじゃないからね!」

メーデー!メーデー!至急僕の頭をぶって!

しかし飛んできたのはロリ深娜の弱パンチだった

「これは・・・・夢か」

「そんなわけないじゃない。アンタと私は別に何でも・・・まぁ友達くらいならいいけど」

これは夢だ。こんな強ツンデレロリ深娜が目の前にいる時点でコレは夢だ

「ちょっと、むし・・・・しないでよ」

「あーごめんねー」

「頭なでるな!」

俺の手を振り払い自分の頭を丁寧に直すフリして何となく感触を確かめてる様に見えなくもない仕草をする深娜?

しかしこれは夢ならば出来れば早期に覚醒したい。ロリ深娜が出てる時点で大分危険な道のりだと思うが

「かーすみーだっこ!」

声のする方を振り向くと小2〜3の頃の加弥が走ってきた。そして了承も無しに飛び付いてきた

「かすみーだいすきー」

「えーっと、加弥だよね?どうみても」

「ちょっとあんまりベタベタくっつかないでよ!霞もデレデレするな!」

何処をどうみてその答えに行き着いた。親戚の子供に抱きつかれて困った叔父さんだろ

「はーなーれーろー!」

「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!」

「イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ!爪たてるな加弥!」

無理やり加弥を引き剥がすとなんか加弥がめっちゃ泣き出した。あーほらほら泣かないの。もうほら高いたかーいって速効泣き止んだ!流石夢

「おんぶ!」

もう泣かれたら敵わんから素直におんぶ

超ニコニコ笑う加弥をみてやたら不機嫌になる深娜ちゃん(仮名)

俺はそっと手を繋ぐように差し出すと

「ふ、ふんっ!特別だからね!アンタが迷子になったら困るから仕方なくよ!」

もうなにこの子。深娜ちゃんでいいや

「それで、ドコに行く気なのよ」

「え?俺に聞く?夢なんだし待ってればなんかあるだろ」

「かすみー。かたぐるましてー!」

「あーはいはい。よいこらしょっと」

「やたー!」

「・・・・次は私ね」

「え?」

「な、何でもないわよ!このバカ!」

「えぇ!」



突然空から慎が降ってきて湖に落ちた

「まさかの急展開!さっきまで浜辺にいなかった!」

湖に波紋が広がり女神が現れた

「うそぉ!なんで洸夜なの!ちょ、しかもスク水に天女の羽衣とかエロい組み合わせだし」

「貴方が落としたの金の慎ですか?」

「無視しやがった。しかも金の慎キメェ!」

「それとも銀の慎ですか?」

「汚い慎です」

「貴方は正直者です。褒美に女の慎を差し上げましょう」

「激しくいらねぇ!」

ショートカットに膝上20cmの超ミニスカにスパッツと漫画に出そうな慎(女)が現れた

「よう霞。保育園でも始める気か?」

ややこしいので今後の表記はマコトにしよう。マコトは加弥と戯れている

つか女の方が背高いし未知流ちゃんの活発バージョンみたいで普通にモテるんじゃね?

あれ、慎がいらなく感じてきたのは何故?

「アンタ、か、霞のなんなのよ。馴れ馴れしいわね」

「あん?俺か?俺は・・・・・アレだ」

気さくに肩を組んできたマコト。おっと加弥、落ちるなよ

「ダチ以上なのは確かだなうん。悔しいかおこさまー?」

「な、何よ!私より胸無いくせに!」

「て、テメェ!人が気にしてるところ言うんじゃねー!」

「かすみ空飛んでー!」

「無理」

↑↑↓↓←→←→BA


「え?なに今のグラディウスの裏技コマンド!」

「しかも自爆コマンドだしな」

「ごー!」

「加弥が飛んだ!」

「そしと落ちた。うわぁ泣き出しやがった。な、なんとかしろよ霞」

「えぇ!えっとイタイのイタイのとんでけー!」

「今お前がイタイな」

「テメェぶっ飛ばすぞマコト!」

「はっ、やれるもんならやっていでぇ!テメェ女相手に本気で殴んじゃねぇよ!」

「元は男だろが!」

「かすみイジメるな!」

「加弥も地味に脛とか蹴るんじゃねー!」

「うるさーいペチャパイはかすみに近付くなー」

「お前も似た様なもんだろが!」

「うわぁぁん。マコトがいじめるー!」

「あーよしよし泣かない泣かない」

深娜(21)が現れた

『ええぇぇぇ!』

「貴女逹少しは黙りなさい!」

「俺を貴女で表記すんじゃねぇ!i am man!」

「うるさい!」

ピシャーン!

「鞭とか持ってるし!つかいつの間にパピヨンマスク!」

「うわぁ似合ってて逆にこえーし」



全員が輪になり火を囲んで踊り出した

「唐突に!」


まーいむまーいむまーいむまーいむ。まいむれせせっ!

団結力が1上がった

勇気が2上がった

羞恥心が5下がった


「何この無駄項目」


全員幼児化しますか?

はい

いいえ

「即いいえだろが!」

はい ←

いいえ


「無視!」







はっ!こ、ここは・・・・・夢から醒めたのか?

「かすみだー」

「だっこー」

「ふん。速く肩車しなさいよ!」

最悪じゃねーかよ


幼児三人に連れられて歩いていると突然大きな門が現れた

「突然過ぎるだろ」

「ごー!」

「とつげきー!」

「もたもたしてるんじゃないわよ!」


開門された先にはスタジオが広がっていた

「またこんな急展開!」







デーテーテッテテー

デーテーテッテテー

テテン!



「はい今回も始まりました『朝まで討論』司会の池勇太です。この番組はあるテーマにそって討論する番組です。最初の議題はこちら!」


『聞いただけでやりたくなるもの』

「これは簡単ですねぇ。セッ」

「はい誰かいませんかー。松田は?」

「CRジョジョの奇妙な冒険ハイパー」

「既に第二弾って辺りが魅力的ですねー」

「疑似連は揃う寸前で『だが断る』でスベリじゃないすか?」

「突然の暗転で『ザ・ワールド!』の声が出れば一コマずつ停止で大当たり確定だな」

「大当たり終了でバトルモード突入。継続率は70%辺りで」

「バトル敗北しても救済措置でカットイン→ビリッときたあああああ!→大当たりって流れもありだな」

「プレミアは何がいいですかねー?」

「ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナブの血管針攻撃シーンとか」

「マニアックですね」

「やっぱ一発告知必要かな。告知はやっぱり『ズキュウゥゥン!』で決まりだろ」

「ステップアップは?」

「1・メメタァ!

2・貧弱!貧弱ぅ!

3・こいつはくせえッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!

4・お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?

5・ああ!う・・・美しすぎます!」

「分からない人には永遠に分からないマニアック具合だ」

「後プレミアでエイリア」

「さぁそろそろ次のお題に進みますか」

「その前に一旦CM」


扉は音もなく閉じた


「何がしたかったんだいまのは。つかまだ続くのかよ」

「かすみー。かたぐるましろー」

「マコトだめぇ。かたぐるまは私だけだもん!」

チビ'sが足元で喧嘩を始めそうなので二人と手を繋いで仲裁に入ってる内に深娜(21)を肩車していた

「なぜぇにぃ!ぐうぉぉぉぉ!」

気合いと根性で踏ん張る。だって僕は夕月じゃないから

「何よ!文句あるの!」

「ぐうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


そうだね。プロテインだね


霞の力が+30%Up

「ぶぁいや!!」

霞は己の限界を超えた

「つか深娜さんなんで貴女だけ21?」

「このロリコン!」

「えぇぇ!」

「仕方ないわね。子供になってあげようじゃない。あ、アンタの為に態々なるんだから有りがたく思いなさい!」

いえ結構です。大人なんだから歩いて

訴え虚しくどんどん軽くなった深娜はやっぱり肩の上

「ありがたく思いなさい!このかすみめ!」

罵られました

「みなちゃんおりろー」

「あねご次おれー」

あーもうチビ's暴れない暴れない。深娜も見下さないの。君だけまだ小6位でしょ。このチビ's小2かそこらなんだからさ。君お姉さんなんだし譲り合いの精神は大切なんだよ

「霞くーん」

この声は・・・・洸夜!えぇいこれ以上増えたら処理しきれないぞ


妖精さんが現れた


「うわぁ妖精の洸夜可愛いんだけど。ピーターパンに出てくるティンカーベルみたいで」

「私の魔法で皆を元に戻してあげる」

「洸夜、今君最高だよ!ホント最高だよ!」

ティンカーベル洸夜が魔法のステッキを振りかざすと三人は光に包まれ元の17歳の姿になった

「かすみおんぶしてー」

「私がさきだもん!」

「アナタ逹霞をひっぱらないでよ!落ちるじゃない!」

いかんせん精神年齢はそのままで成長したらしい。尚質が悪いわ!

「それでは霞君頑張ってね♪」

「ウインクしながら飛び去らないで!もうさっきのままでいいから元に戻して!ティンカーベルゥゥゥゥ」

虚しくもティンカーベル洸夜は光の彼方に消えてしまった

しかしここで挫けてはいけない。ここが俺の夢の中なら打開出来る筈だ。そうだ!僕達の未来は無限大なんだ!


光の彼方に消えた




ふう。ようやく解放されたか。しかし恐ろしい夢だ

何故こんな意味不明な夢を見続けている。速く醒めるんだ俺


「霞くーん」

「また洸夜が来た。今度は何だ?鎧・・・・・ああアレゲームの三国志に出てくる武将の鎧だ」


「えーい」

「あぶなぁぁぁぁぁ!何そのゴッツイ刀!そんなもの振り回しちゃいけません!」

「うえぇーん」

「なんで幼児化してるかなぁ!ほら高いたかーい!」

「ちゅーして!」

「むり!」

「うえぇーん!」

あぁもうなにこの空間。絶対呪いとか掛かってるって

いつの間にか消えた洸夜はこの際無視して目の前の門を開けた

「俺の意思とか無視してね!また始まんの!」






「やあ。綾萌涼琥だ」

「佐山悠一だ」

「あやめりょうこと読むから間違えるなよ」

「帰れ」

「ふっ、相変わらずツンデレじゃないか悠一。夫婦になっても刺激的だ」

「誰が夫婦だ。お前の脳は何を学んでいる」

「照れるなよ。しかし私達の出会いは衝撃的だったな」

「今すぐくたばれ」

「ビデオを借りに行った時、同じタイトルを取ろうとしてお互いの指が触れ合う」

「我が家に無断で侵入して我が物顔で寛いでいたのが発端だろうが」

「そうとも言う」

「帰れ」

「一つ屋根の下で暮らしてる私達だ。何も心配する必要はない。まず手始めに夜の営みを」

「何故生きている。人類の為に土に帰れ」

「それにしても私は思うのだが、OPにはクラスメイトのバックダンサーが必要だろうか」

「・・・・」

「彼奴等とて無能ではない。私達夫婦の引き立て役にはなると思うが」

「・・・・」

「もしくは衣装に資金を注ぐか?その気になれば紅白も夢では無いぞ」

「・・・・」

「ただ悠一に合う衣装があるか。悠一は悠一だから悠一に合う衣装が中々思い付かなくてな」

「・・・・」

「なぁに悠一と私が並べばそれだけで世界を手中にしたのも同然だ」

「・・・・」

「後はラジオだな。深夜の放送枠は子供に聞かせる事が出来ないからやはり19時が妥当だろう」

「・・・・」

「プレゼント企画として悠一生写真というのも浮かんだが悠一は私のだ。何人にも触れさせん」

「・・・・」


「どうした悠一。改めて私に惚れなおしたか?ふっ、私も罪なものだ」

「何故こんな人間が産まれてしまったんだ」

「悠一と結ばれる為に決まっている」

「あぁそう」

「時に悠一」

「なんだ」

「ここは何処だ?そして何故立たされて見世物みたいにトーク会を開いている。不愉快だ」

「知るか」

「いや、これはやはりカメラ馴れするために用意されたのか?うむ。そうに違いない。そうだ悠一、ここに入試一週間前徹夜で書き上げたOPの歌詞と振り付けを記した書類がある」

「勉強しろよ」

「取り敢えずこの項目に目を通しておいてくれ」

「帰れ」

「それでは練習といこうか。心配するな。3回失敗したら私の壮大なる胸で熱く包容してやろう。丁度君の顔が埋まるラインだからな」

「消えろ」




門は音もなく閉じた


「え?今の何?」

ポニーテールのやたら背の高い女性と頭一つ分背の低い目付きの悪い少年だったが何だったんだ?

「おーい霞、何やってんだ。お前が最後だぞ」

「えぇマコト?何が最後なんだよ」

「結婚式だよ。ったく早く行くぞ!」

「ちょ!なんで肩車して走るの!あぶなぁっ!」




ぱぱぱぱーん

ぱぱぱぱーん



真っ白な教会には多くの人々が集まり、祝福の言葉を投げ掛けている。顔見知りのクラスメイトから全く面識の無い人まで様々

「ほれ。さっさと並べよ。友人代表のスピーチばっくれやがって。柄じゃねーのに俺がやる羽目になったぞ」

「んー、いやー、その、なんだ。誰の結婚式だ」

「ほれ主役の登場だ」


新郎・先塚洸夜

新婦・大甼加弥


「エェェェェェェ!」

「みんなありがとー。私コウちゃんと幸せになるからー!」

人目を気にせず号泣する野郎集団とこっそり狙ってた先輩が悔しそうだったりしてるわけだが皆祝福してると思うわけでもう帰っていいですか?

「バカヤロウ。ブーケが残ってるだろうが」

「俺関係ーねーし!女の子じゃないし!」

群がる女性陣の前に新婦加弥がブーケを持ち、背を向けている

俺はマコトに引っ張られながらも必死に抵抗したものの最後尾に並ばざるえなかった

「行くよー。せーのっ」

空高く舞うブーケを手に入れようと女性陣は必死に手を伸ばす。その中心で掴んでは投げ掴んでは投げを繰り返すパワフルマコトちゃんがいるわけである


ブーケはあらゆる物理法則を無視してね俺に飛び込んできた。つか人の手を縦横無尽に避けて俺に向かって来るってどーゆー事よ?

「おめでとう!」

「お幸せに!」

「ちきしょう!好きだったぞカスミちゃーん!」

「カスミちゃん大好きだったよー。嫌な事あったら私の家においで!」

「おめでとう!」

「テメェーら何好き勝手言ってんだコラァ!!」

男の俺が持ってることツッコメや!何がおめでとうだよバカヤロウ

「カスミ、早く行くわよ。身だしなみ整えなさい」

「深娜もいきなり来るなよ・・・・ってえ?」

なんで君は純白のタキシードを着てるんだい?

そしてなんで僕ドレス?


ぱぱぱぱーん

ぱぱぱぱーん






「えぇぇ!ちょっ待てやこの展開。誰が新婦やねん!俺男だろ!男だよね!男だよね?」

あれ?俺男だったよね・・・・・うん男だね。ほら、胸ないし。だって水着もカイパンだし・・・・うん。間違ってない


「あれ?なら何で俺ウエディングドレス着てるわけ?」

「ソレデは、誓いのキスをドウゾ」

エセ神父の慎が何かほざいてると思ったら深娜がズイッと一歩近付いてきちゃいました

まて、早まるな深娜。例え夢だと分かっていても背徳感MAXなわけでつか俺女じゃねーし周りもキース、キースとか煽ってんじゃねえよブォケが!何で人前でこんな恥ずかしい事しなきゃいけねーんだよって言ったそばから二人っきりになるかな何でこんな時だけ俺の思想が届くかな早く目覚めろよ俺つか近い近い近い近い近い近い近い近い近い!眼を醒ませ深娜!

「その結婚待った!ですわ」

声で分かるよお嬢じゃねーかよ。見れば自分より丈の長い棒を片手に構えるお嬢。服装は・・・・・あぁ燃えよドラゴンのあの人の服だな

お嬢は器用に棒を回転させビシっと決めたかったみたいだけど最後の最後で自分の脛を強打した

「・・・・・・!」

声にならない声で踞るお嬢を見て何を思ったか上着を脱ぎ何処からともなくグローブを装備する深娜。その場で軽いステップを踏む

「例え御嬢様でも御譲りする訳には参りません」

「それでも・・・・奪ってみせますわ!」

なんかエライ事になってるみたいだけどこれだけは言わせてくれ

「何故俺が新婦なんだ」

誰も答る事無く二人は互いの信念の為疾走した



下段から振り上げるお嬢に対し、深娜は右にステップを踏み避ける。振り上げた姿勢のお嬢に対し深娜は容赦無く間合いを詰める

しかしお嬢は垂直に立つ棒を右に倒す事により、左から迫る深娜に対して牽制を行い一瞬動きが鈍る深娜から距離を取る

しかし深娜も直ぐに間合いを詰めるがお嬢は棒を自分の真芯に構え正面からの隙を消す


硬直状態の中、先に仕掛けたのはお嬢だった。最速の一撃とも取れる突きに、深娜は躊躇う事無く半身の姿勢で踏み込んだ


深娜の左肩に棒は食い込むも衣類を削り左を封じるにとどまった

伸びきった姿勢のお嬢にもはや次の動きは無い。深娜の拳は既にお嬢を捕らえていた






「何故、打ち抜かないんですの?情けは無用でしてよ?」

「・・・・・私には御嬢様を手に掛ける事は出来ません。ですがカスミを渡す訳には参りません。御許し下さい」

深娜は既に戦意の無いお嬢に深々と一礼すると痛々しい痣の残る左肩を抑えながらこちらに歩いてくる。そして俺の目の前に立つとそのまま唇を重ねた









キュン







「ってキュンじゃねええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

何がキュンだよ!キュンじゃねぇぇよ!脳の病気が引き起こした幻聴以外のナニモノでもねぇよボォケ!夢でも行って良いラインと悪いラインがあるだろがぁ!氏ね俺の脳内妄想!滅びろ俺の中に巣くう邪心!


そこでハッと我に返ると周りには最初の景色、砂浜と海、格好も海パンに戻っていた

ようやく解放された。心底ホッとして倒れる様に砂浜に座るとまたまた目の前に門が現れた

「・・あぁもういいや」

諦めの境地と共に門は音もなく開放した




デーテーデッテテー

デーテーデッテテー

テテン


「さぁ次の議題にまいりましょう。次の議題はこちら!」


『一歩先から闇をパチンコにしたらどうなる』

「取り敢えず企画の段階で弾かれる」

「間違いない」

「もしくは導入一ヶ月で減台」

「目に見えてる」

「そ、それじゃ話膨らまないから企画が通ったとして話してみようよ」

「んー。まずは役物か。右上に深娜印の木槌」

「あらゆる場面で稼働チャンス。白→赤→金→虹色の順に期待度UP」

「画面上に深娜のブローチが隠れててリーチ発展時に下りてくれば激熱」

「次はリーチです。ノーマルリーチに慎リーチ、加弥リーチ、洸夜リーチ」

「慎リーチは慎を殴り見事倒れれば大当り」

「加弥リーチは逃げる霞を加弥が捕まえれば大当り」

「洸夜リーチは霞にピントを合わせて写真を撮れたら大当り」

「どのリーチも外れてハンマーが下りればSPリーチ発展か」

「SPリーチは誰だろ?」

「夕月格闘リーチと雫情報漏洩リーチ」

「あと霞なら守護リーチ。仲間を守りきれたら大当り。例え倒れてもハンマー→復活で一騎討ち。その時オーラの色がノーマル→赤→金の順で期待度が変化。更に夕月or雫に変われば熱い。例え霞でも冷徹残虐状態だと激熱だね。カットインは慎→加弥&洸夜→深娜の順。プレミアは一騎討ち相手が豪一郎」

「ねえ、その冷徹残虐状態ってどんなやつ?」

「んー、京都の辺りであったじゃん。加弥殴らない様に必死に抑えてた時。あの時の状態で夕月に変身しない状態」

「こえー」

「次は深娜の恋する乙女口論リーチ。加弥と洸夜相手に口論して屈服させれば大当り。深娜が負けてもハンマー→復活で霞を捕まえに走る。その時登場キャラがお嬢→慎→親衛隊の順で熱く、服装がノーマル→赤→金で期待度が変化。プレミアとして通常三人並んで走るのに深娜だけ。プレミア登場キャラはノインちゃん」

「ノイン出るんだ」

「あらゆる場面の何処かにノイン、典時、遊思、心&美樹のいずれかがいればプレミア」

「あと鉄板SPリーチに終局の鐘ってあるけど資料未公開だ。まぁその内だろ」

「疑似連どうなる?」

「1、慎・私の事を下僕と御呼びください麗奈様


2、洸夜・これが私の覚悟だから。もう逃げないって決めたの


3、加弥・私は霞の事が好き!世界で一番大切な人なんだよ!


4、深娜・いつまでか分からないけど・・・・貴方の隣にいていいの?


5、霞・いつまで居ようがいつ出ていこうが関係ない。お前は俺の家族の一員だ」

「後半二つは名シーンですね。一歩間違えば告白シーン」

「あと外せないのが全回転だろ」

「全回転はプレミア全回転を含めて『誓い』『さようなら』『ファーストキス』『終演の告白』の4つだな」

「『誓い』は第18話の夜桜のシーンだな。『ファーストキス』は言わずと知れた深娜と霞のキッスだろ。ならこの『さようなら』は?」

「ああこれ?これはクリスマス特別番外のラストだろ」

「クリスマス特別番外?なにそれ?」

「知らない人はまったく知らないシーンだな。また見れば分かるだろ」

「んじゃ最後の『終演の告白』は?」

「・・・あれ?このシーンは資料未公開だ。終演ってくらいだから本当の最後じゃないの?」

「まぁいつ終わるか分かんないからな」

「そだな」

「あと入れるのあるか?キャラ会話とかで」

「水着とかバスタオル巻いた格好は?」

「バスタオルはプレミアっしょ。つか本編にすらまだ出てないし」

「いずれ出るかもね」

「そういや一つ聞いていい?なんだかんだ語ったけど結局ゼオン出ないの?」

「ああそれ?ほらこの資料見てみろ。■■■■■■■■■■■だろ?だから■■■■■■■■■■なんだよ」

「あー。なーる」

「つかいいのこれ?」

「しらね」






門は音もなく閉じた







「こぁらマコト!加弥いじめるな!加弥も応戦しなくていいから」

「かすみくーん。おんぶしてー」

「断ってからしようね?深娜も地味な嫌がらせやめような?」

「ふ、ふんだ!そんなの私の勝手でしょ!」

「あぁはいはい深娜ちゃんごめんねー」

「撫でるな!」

あ?もう終わった?ったくいきなりこいつら来るんだよなー。あー疲れる

「かすみー。変身するからみててー」

「変身?」

お子ちゃま'sが一列に並び仮面ライダー風にポーズを決める

『変っ身!』

日曜の朝でお馴染みの少女向け戦隊の様によく分からないレインボービームが辺りを駆け回りお子ちゃま'sを包んでいく。運よく激しい閃光に目を閉じたため気付けば何時もの四人(慎はマコトのまま)が制服姿でポーズを決めていた(注※深娜はどんなになっても腕を組んだままです)


「霞先生早く行こうよ!遅刻するよ〜」

「はっ?先生?」

「何やってんだよ先生。ボサッとしてんな」

マコトに襟首を掴まれヒョイッと持ち上げられ強制起立。洸夜が俺のと思われる鞄を抱えている

「霞先生。はいこれ」

「あ、ありがと」

頬を染めイヤンイヤンと揺れる洸夜は取り敢えず無視して周りを見渡すと・・・・俺ん家だな

「さっさとしなさい」

深娜はスーツ姿にエプロンの格好で食器を片付けている

めっちゃスーツ姿似合ってんだけど。と思いつつ何故教師になってるのかはこの際置いといて三人に急かされる様に玄関に向かう

『いってきまーす』

先に三人娘が家を出て続くように俺も出ようとすると背後にただならぬ気配を感じて思わず振り返る。何でしょうか深娜さん?ビシッとスーツが決まってますが何でしょう?私に何か落ち度が御座いました?

「・・・今日はしないの?」

「今日?」

「・・・・いつもの・・・・・アレ」

「アレ?」

何でしょう。どことなく恥ずかしそうな深娜と背後から突き刺さる好奇の視線。まさか!スタンド攻撃か!

「・・・どうなのよ」

「いや・・・えっと・・・その・・・・ねぇ」

はぐらかそう。何となく一歩踏み込んだらもう駄目そうな気がする

「・・・・・あぁもう焦れったいわね!」

ネクタイを乱暴に掴み引き寄せると無理矢理唇を重ねた









キュン







「だからキュンじゃねええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

何がキュンだよ腐ってんじゃねーよ滅びろよ二度ネタしてんじゃねーよつか何やってんだよ俺の脳内ボォケェ!



っは!これは夢だ!気をしっかり持つんだ。ここで暴走してもなにも生まれない。そうだ!僕には未来が待っているんだ!



「・・・・で・・・・だ。今度はなんだ。いや違う。何だコレは」

「どうしたカスミ?」

「慎、率直に聞くが他の三人はどこだ?」

「アイツらか?生徒会でもう学校行ってるぞ。ほら遅刻したくねーから行くぞ」

「ちょっ引っ張るな!スカートなんだよ!つかなんじゃこりゃぁぁぁ!」



野崎霞、改め野崎カスミ


身長172cm、体重48kg

何気にDカップの女の子

よ・ろ・し・く♪






「なんだこのテロップ!喧嘩売ってんのか!しかもなんだよ今の紹介欄に出た写真!俺の着替え中の写真じゃねーか何処のギャルゲーだボケ!」

「なに空に吠えてんだ?さっさと生徒会室行くぞ」

慎に引き摺られながら生徒会室に入ると会長と刺繍された腕章を付け、腕を組みながらふんぞり返ってる様に見える男の深娜。違和感ねーなおい

その両隣に副会長の加弥と書記の洸夜。男としては違和感があるが男装といえば違和感が消えてしまう不思議な二人

慎は棚から雑務と書かれた腕章を付け、更に俺にも何かを付けた

「何だよこの国宝って」

「見て分からないの?貴女の存在意義よ」

いけしゃあしゃあと何ほざいておりますか深娜?両隣も頷いてんじゃねーよ。ふと見ると加弥は我慢してる犬みたいに忙しなく体を動かしている

「どうした加弥?」

その瞬間信じられん速度で飛び付いてきた加弥は俺の胸?に顔を埋めてグリグリと押し付けてくる。あれ?これセクハラ?

「加弥ちゃん!なにしてるんだよ!」

洸夜が引き剥がそうと引っ張るがスッポンの如く張り付いてる加弥はビクともしない

「あぁもうこの触り心地たまんないぃ」

セクハラ継続中の加弥なんだけとどうするかな。取り敢えずデコピンかましてやるか


ばちこーん


変な擬音聞こえたかがこの際無視しよう。どうせ何でもありだし

「いったぁぁぁ!何!いつもの慈愛に満ちたカスミは何処にいったの!」

「でも、これはこれでいい感じなんだけど」

「あ、洸夜もそう思う?俺もあんま違和感なかったんだよ」

なんだこの新手のカオスフィールドは。いくら夢とはいえ御免被るぞ

「いつまで遊んでいる。朝礼に遅れるぞ」

深娜は何やら物騒な物を腰に下げ俺の腕を取る。待って、日本刀いらないよな?後ろの二人もなんか武器もってない?ガチャガチャいってるけど何?

振り替える勇気もない俺(私?)はされるがまま引き摺られている

「か、カスミ先輩!」

おや?誰でしょ。先輩と言ったからには恐らく後輩君と思われるが

「す、好きです!俺と付き合って下さい!」

君の勇気は称賛に値する。けど時と場所を選ぼうね名も無き後輩A君

「貴様如きが話していい相手では無いぞ」


さく


「今回は見逃してやる。さっさと消えろ」


返事がない。どうやら屍のようだ



やっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁ!さくっとか書いてたけど間違いなく『グシュ』とかって音だよ!何やってんの深娜!君今殺人やっちゃったんだよ!つかお二方、あんたら死体踏みつけてナニしてんの?え、ゴミの後始末?あぁぁ慎何やってんだよ!ここ3階だぞ!投げちゃダメだって投げちゃぁぁぁ!投げやがった!こいつらただの殺人集団じゃねーかよ誰だ生徒会とかほざいた馬鹿野郎は貴様だよ慎!

八つ当たり万歳のミドルキックで肋を少々頂き落ちた後輩A君を見る。あ、タンカーで運ばれた・・・・・ちょ焼却炉かよ!校内で隠蔽工作かよ

もうツッコまない。固く近い朝礼とやらに出席するべく体育館に向かう。途中洸夜が恥ずかしそうに胸にソフトタッチしてきたが明らかなセクハラなのでばちこーんしておいた



「これより、全校朝礼を始めます。まずは会長より挨拶があります」

慎の進行の下、堂々とステージ中央に歩む深娜(男)。貴女(貴方?)はいつ抜刀したの?

「諸君等にはまず、再度認識してもらわなければならない」

まるでエルリックな兄弟のでる漫画の大総統閣下の様に構える深娜。刀には先程の血がまだ拭いきれてません

「先程不出来な輩が我等の至宝に失礼を働いた。無論そんな輩は既に存在しない」

完全に殺害を認めましたこの阿呆

「もう一度だけ通達しておく。我等の至宝、カスミには如何なる理由が有ろうと接触する事を禁ずる。今後同じ過ちを繰り返そうものなら親族も危ういと思え」

今この諸悪の根源を野放しにしていいのか。何れ世界を相手にするのかもしれない。断つなら今しかないのか?

そんな思想渦巻く俺を他所に何事も無く朝礼は進行し校長もビクビクしながら挨拶をしている。きっと生徒会が影の支配者なのだろう


「それでは最後に、野崎カスミ嬢より御言葉を頂戴したいとおもいます」

・・・・なに?

「では、よろしくお願いします」

加弥と洸夜に両サイドをしっかりガードされ半強制的にステージ中央に連行。さて、話って言われても何を言えばいいのやら

「え・・・っと、おはようございます」

『御早う御座います!』

何処の軍隊だここは

「そ、そんな畏まらなくていいから。ちょ加弥、何話せばいいのさ」

「前はギリシャ神話における民衆の文化の変化、日本神話との相違点についてだよ」

めっちゃ社会の授業じゃねーかよ。しかも絶対入試とかに役立たない内容。どうやら過去の俺は頭のネジが5〜6本ぶっ飛んでるらしいな

しかしいきなり話せって言われても困るし・・・・取り敢えず微笑んでみよう

「・・・・(にっこり)」


全員その場で倒れた

「えぇ!ちょどうしたの!どうなってるの加弥って君も!鼻血まで出してんじゃん!」

「か、カスミ、グッジョブだよ!もう人生に悔いは無い」

「えぇぇ!洸夜なんかピクリとも動かないしもう深娜どうにかしろ!」

「・・・・我が生涯に一片の悔い無し」

なんかひとり感無量みたいに頷いてる阿呆がいるんだけど



この空間も消え去れ!












「よう兄弟」

「やっほー。ひっさしぶり霞ー」

「・・・・夕月と雫か。俺が三人集まるって異様じゃね?」

「ちがいねぇ。でも俺を形成するにはお前じゃなきゃいけねぇから仕方ないだろ」

「まぁねー。なんなら私スカートにしようか?」

「やめれ。なんか切なくなる」

「にしてもさっきのアレはなんだ?正直ただの悪夢だぞ」

「ボクハナニモオボエテイナイ」

「はいはいそーゆー事にしといてやる」

「でも楽しそーだったよね。ロリ深娜ちゃんも可愛ーなー」

「・・・・おい。やっぱコイツ百合かなんか?」

「・・・否定出来ないのが怖い。可愛いの好きなのは分かるが」

「・・・だよな」

「そういえば霞くん」

「ん?どうした」

「まだ心理には辿り着いてないみたいだね?」

「・・・時が来れば分かるんだろ?」

「つか何時なんだよそれ。なんかお前その時も分かってる感じだよな?」

「んふふー。どーしてそう思うのかな?」

「お前ってまるで傍観者だろ?たまに色々喋ってるけど結局一部だ」

「夕月、お前雫が何してたか分かるのか?」

「お前が三人の頭なら俺は裏。お前より雫には近い立ち位置だからな」

「へぇ。夕月くんは霞くんより少しだけ心理に近づいたんだね?」

「そうらしいな。っても結局重要な点は何一つわかりゃしねー」


「・・・雫、お前は何なんだ?俺にとっての何なんだ?」


「私は存在しない神様の地に立つ無垢なる道化にして、霞くんに付き従う小さな従者」

「・・・・」

「私は道化。どんな細やかな幸せもちょっと手を加えればそこには無限の喜劇。私は全ての謎であり私は全ての答え。我が主、貴方の進む道の先に幸せはありますか?」

「・・・・」

貴方の進む道の先に謎はありますか?

貴方の進む道の先に答はありますか?

貴方の進む道の先に光はありますか?

貴方の進む道の先に闇はありますか?

私は道化

無垢なる道化

騎士と共に主を導く小さな従者


「・・・・・なら精々楽しく待つさ。下らない世の中にはならないんだろ?」

「させません。私は道化として歩む限り」

「・・・・何があってもお前なら何もかも全ては潰せるんだろ?」

「させやしねぇ。俺がいる限りお前の上には誰も立たせねぇ」

「ならいいさ。これからも何も変わらない。ならいつもの様に己を騙して生きていけばいいさ」

「そ■■ね■■■。貴方は■処■■いこ■■貴■は貴■■■ら」

「■る■■よ。お■■俺も夕■■って■■りはし■い」

「■局■■は■■■」

「そうだな」











「・・・・あれ?」

「漸く起きたわね。何か酷く魘されてたわよ?」

あれ?なんか思い出したくもない夢を見てたような・・・・

「どんな夢だったのよ」

「ボクハナニモオボエテイナイ」

「・・・・そーゆー事にしといてあげるわ」

2、3回頭を振りふとあることに気付いた

「・・・あれ?ここ昨日の島と違わないか?」

「あら、よく分かったわね。見た目はそんな変わってないのに」

「なんとなく。他の連中もいないし」

「そう」

二人浜辺に腰を下ろしながら水平線の彼方を眺める。深娜は修学旅行の時の様にワンピースにロングスカート。真っ白なドレスを着てるかの様に見えた

「で、ここ何処?」

「ここは昔あの方から頂いた島よ。もっとも、来るのは本当に久し振りなんだけどね」

深娜は立ち上がりついて来るよう促す

深娜に従い立ち上がると海岸沿いにボートが繋がれ一枚の麻袋が吊るされている。人一人楽に入れそうな袋だ



「あ、拉致されて来たんだ俺」

今頃お嬢邸のある島では大騒ぎになってるんじゃないのかと不安になったが幸澤もいるし大丈夫だろう

そう言い聞かせ深娜の後を追った

お疲れ様です。ただテンションだけで書き上げた内容如何でしたか?

今の私には阿呆という言葉すら誉め言葉


ありがとう。ありがとう読者のみんな!

今なら俺空だって飛べるかもしれない!




注意、CRジョジョネタは実際には企画、製造等はされておりません。期待しないでください

又、CR一歩先から闇はもし実現したら作者自身ハマる可能性を否定できません




最後に、二名ほど見知らぬ方が参戦してましたね?佐山悠一と綾萌諒琥とか言ってた凸凹コンビ。一応新作ネタで思い付いたキャラなわけだがこれで投稿しようものなら破滅が待ってるので前書き後書きどっちかに登場させようと思います


それではみんな!次回作を待っててくれ!

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