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魔導書は春に綴る

作者:和no名
魔力のこもったインクで書かれている魔導書は、
時間とともに紙を腐食してしまう。

それを一冊ずつ書き写す職業『綴文師(ていぶんし)』を
代々の家業とする女の子・ミュリィアの日々の話です。
文章を書写すること自体に意味を持たせた物語は、
ありそうで意外と少ないかも。
簡単に言うと、インフラ維持のためにみんなに見えないところで
コツコツ作業する異世界版エッセンシャルワーカーみたいなお話です。

国は結界で覆われていて、魔物や他国の侵略を防ぐと同時に、
天候・気候も春のように一定に保たれています。

半ドリア×2を注文するおバカ王子も、あるよ(田中要次)


(※シンデレラストーリーにはならない予定です)
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