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プロローグ前のプロローグ

自分の最期は普通に終わると思っていた


何かに特別優れているわけでもなく、まわりに凄い人がいる訳でもない、物語で言うなら中盤の町にいるモブA。


特にイジメられることもなく、集団のなかで中心にいるわけでもない可もなく不可もない言ってしまえば普通の人、自分のことをそう思っていた。


どっかで聞いた言葉に


あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。


だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。


その言葉がなんとなく頭の片隅に残っていたのか家族とも友人ともそこそこ良好な関係を築きそれなりに問題の無い人生を送っていたはずだったのに


なんか気付いたらあの世っぽい所にいるんだがいったい何が起きた?




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