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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人類最強の“力”を持って異世界転移したら魔王を秒殺しちゃったので、残りの異世界生活をのんびり過ごしたいと思います

作者:塩本
俺、奈呂 圭はトラックに轢かれて命を落とした。そして、真っ白な世界で女神様に会う。女神は俺に言った「貴方には人類最強の“力”を授けます」と。女神の言う通り、俺が授かった“力”は最強だった。それはもうチートなんてレベルを超える程の“力”だった。冒険者ギルドでの魔力測定では、あまりの魔力量に測定器をブッ壊し、それを見ていた王女様がポッと頬を染め。王都に襲って来た魔物の大群は余裕で対処して、それを見たギルド最強少女が弟子入りを懇願して来たり。しまいには、魔王もほぼ瞬殺。そして何故か、その倒した魔王までもが「妾はお主のパートナーだ」と、くっ付いてくる有様。なんかもうよく分かんないけど、魔王討伐して、と言うより俺に惚れて世界救ってやること無くなったから、ハーレムでも作って、残りの異世界生活をスローライフと洒落込みますか。え? まだ頼みたい事があるって? 怪獣退治? あーはいはい、それもサクッと終わらせますよ。
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