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8、はやぶさ5号(1)

はやぶさ5号グランクラス。


10号車は北海道行きの先頭車両だ。

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

グランクラスでは定員18名。

進行方向右側に一人掛の席、左側に二人掛けの席がある。

6列ある。

一人掛けの先頭は6A席だ。

去年と同じ。


革張りの高級感漂う座席が迎えてくれた。

電動リクライニングシートだ。

このクラスには軽食サービス・ドリンクサービス・茶菓子のサービスがある。

専任アテンダントが付き、アメニティーも用意されている。


東京を出たはやぶさ5号は大宮に向かう。

専任アテンダントが通路を通る。

え、うさこさん。

ネームプレートはラビトになっている。

うん、苦しくなってきたのね?

まだどこかで出てくるのかな。


大宮の次は仙台。

軽食を楽しむ。

ドリンクと茶菓子も。

そして車窓からの風景も。

あまり不思議旅行社に驚いてもな。


挿絵(By みてみん)


兎にも角にも優雅な新幹線の旅を楽しむことにする。


初夏に近づいたような東北を北に向かって進む。

いや、今は3月下旬だ。

風景は5月下旬だ。

去年、旅行をした時の風景が流れていく。。。。


やはり不思議だ。

夢か現か。。。。

化粧室は9号車です。

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