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十四行詩  作者: 天理妙我
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沈黙

だれでもそうさ大人になれば

解ったふりでうなづく彼ら

いつでもそうさ明日になれば

やっぱりほらねってうそぶく我ら


いつでもそうさ黙ったままで

他には道が無かったからって

与えられるな自分で探せ

責任逃れで仕組んでただけ


関係無いよって被害者面で

誰かの所為よみたいな裏で

無かった事にしたいあくまで


いつでもそうさこの道しかない

やっぱりほらねって何処へも行かない

だれでもそうさワタシハシラナイ


―――――――――――――――

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