新明解な朗報
家にも職場にもパソコンがあるから、
ここ何年も、
「辞書」というものに触れていない。
「辞書」を引きたいな、と思ったものの(辞書好き)、
引越しだなんだかんだで、
手元にない。
仕方がないので、
一冊購入しようと本屋さんへ。
さて、どれにしようか。
国語辞典といえば、
やはり、
「三省堂」かなぁ。
岩波の広辞苑が一番いいけど、
ちょっと大きすぎる。
いろいろ比較・研究した結果、
三省堂「新明解」国語辞典 第六版
を購入。
この辞書はかつて、
【こんにゃく】こんにゃく玉の粉から作ったぬらぬらした食品。
と表記した、
やり手の辞書である。
残念ながら、
今回購入した第六版にはそう載っていなかったが。
実家においてある第何版かにはそう載っているはず。
手元にないのが返す返す残念でならない。
さて、
さすが、腐っても「新明解」。(腐ってないけど
◎ところてん
さらして煮たテングサから作る、透き通ったぷりんぷりんの食品。
―プリンセスプリンプリンを思い出させますね。
◎なめこ
ブナなどの枯木に生え、また栽培もされるキノコ。色は茶色でぬらぬらしている。食用。
因みに、
◎ぬらぬら
物の表面が粘液状のものでおおわれ、気持ち悪い感じがする様子。
「馬のぬらぬらした鼻先が触れた」
「あぶら汗で背中がぬらぬらする」
―なめこは、気持ち悪い感じがする、ということでしょうか。
◎にやける
男性の服装・物腰などが必要以上に女性化していて、見た人に思わず、なんということかという感じを与える。
―これを読んで、「なんということかという感じ」を受けましたよ。
◎【といえば】
二、疑問文を受けて、その原因や理由を述べることを表す。
「どうして留年したかといえば、バイトをやり過ぎたからです。」
―負け惜しみでしょうか。
◎なんたらかんたら【何たら《彼たら】
〔俗〕相手の言った言葉の具体的な内容をぼかして言う言葉。
「なんたらかんたら言うとった。」
―言うとった、って…。なぜ、昔話調。
◎におう【《臭う】
鼻にくさく感じられる。
〔隠し立てをしている気配が感じられる意にも用いられる。
「君、酒を飲んだろう、ぷんぷん臭うぜ。」
―ぜ、って。
◎つまり
前文(直前の語句)を受けて、以下はその意味を敷衍したり要約したりするものだという関係にあることを表わす。
「今や親兄弟はもちろん友人にまで見放された。つまり誰も相手にしてくれる人はいなくなったのだ。」
―それはそれは…、お気の毒です…。
◎ミスター〔Mister、Mr.〕
一、男子の名前の上に冠して呼ぶ言葉。さん。
二、その組織体の代表的男性。
「ミスタージャイアンツ」
―長嶋茂雄さんも不滅です。
三省堂「新明解」国語辞典 第六版
是非ご一読をお勧めします。




