なろう小説には「かに」が足りない
初めまして。私は寿司よりの炒飯。スシチャーとでも呼んでくれ。まぁ私のことはいい。さっさと本題に入ろうじゃないか。
なろう小説には「かに」が足りないんだ。
なぜかって?
ほら
小説家になろう
しょうせつかになろう
なろうしょうせつ かに
ほらね?
…まってくれ。閉じないでくれ。
時間の無駄だの、見なきゃ良かっただの書き込むのはやめてくれ。
ともかく、私は大真面目だ。
ここから先は「かに」を入れたなろう小説を書いてみた結果だ。とりあえず君たちはその小説を読んで、なろう小説にかには必要なのか。をしっかり考えてほしい。
〜「蟹」漁師だった俺が転生してチート能力を手に入れ魔法「課に」加入する〜
俺の名前は田中ニカ。小さな町で漁師をしていた。漁師をしていた頃の俺といえば
ニカはよく頑張っているなぁ!
ニ「カに」はいつも助けてもらってるよ。
と町の人気者だった。
そんな俺がまさか兄さんのイチ「カに」憎まれて兄さんの車に引かれるとは…
俺の人生もついに、終わり「か…
二」「カ… ニ」カよ… とどこからか声が聞こえる
私は女神ニコル ニカ…貴方は転生者に選ばれました。
俺が転生者…⁉︎そんなまるで「蟹」の様に美味しい話があっていいのだろうか。
さらに…転生するニ「カに」はチート能力を授けましょう。
そんな…そんなのまるで「蟹」だけでなく「蟹」味噌もついてくる。みたいなものじゃないか!!
ニ「カに」授ける能力はズバリ
ズバリ
「蟹」を力に変える能力です。
か…「蟹」を力に〜!?
おいおい、そりゃないぜ!チート能力とかい「かに」もなこと言ってたのにクソ能力じゃないか!
さて、貴方は異世界…「カニ」「カーニ」バルに行き、魔法「課に」加入し、世界を救ってもらいます。
なっなんだって〜〜!??
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どうだったかな?私はなろう小説を数えるほどしか読んだことがなく、その上この様な文章を書くのは初めてのことだったから、稚拙な部分が多かったとは思う。
この文章を書いて感じたことは、
なろう小説を書くのは難しいのこと。
ただでさえ難しいのに「カニ」を入れなきゃいけない縛りがあることが大変だったこと。
なろうを数えるほどしか読んだことないやつになろう小説には「カニ」が足りないんじゃない笑笑と言われるとムカつくと言うこと。
いかにもという言葉には 「イカ」と「カニ」と「ニモ」が入っていてまるで海みたいだということ。
だ。
ごめんね。こんなことに時間を使わせちゃって!
君達のなろうライフに幸あれ!
誤字、脱字、他に(ほ「かに」) 「カニ」と文章中に入れることが出来そうな部分を見つけた場合、報告お願いします。