表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4番目の私  作者: カナラ
3/4

なんだこいつ

「へぇ、ランね!覚えたよ!ちなみに僕の名前はジェリンだ!よろしく!」


男、もといジェリンは急に興奮した様子で自己紹介をやってきた。なんだこいつ


そういやこいつの容姿をまだ細かく見てなかったな。


ぱっと見つり目でなんか真面目そうだが…さっきの様子を見るとあんまり真面目じゃなさそうだなぁ

髪型はショートヘアよりちょっと長いくらい。アホ毛が生えてる。アホ毛のせいで一気にアホ感が増してる。前髪は分けてるな。結構イケメンの方なのになんか残念の方に行ってそうだ


「じゃあ早速住人登録しに行こうか!」


住民登録?なんぞそれは


「住民登録ってなにさ」


「住民登録はこの街で暮らすための証みたいなものさ。これがないとたとえ家を持っていなくても逮捕されるんだよ」


ほー、結構重要なやつだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ