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裁判官がもし異世界に転生したら  作者: のりまき
異世界の出会い編
4/31

爆発物取扱い注意

今回ちょっと短いですので、二話連続投稿です。

「こいつ、司法試験に受かった俺様をアホ扱いしてるな。」


実際にアホだから仕方ないのでは、という反対尋問が、今度は九法正義の頭に木霊する。


司法試験に受かろうとも、本当に頭がいいとは限らないのは、業界にいる誰もが知っていることだが、俺がここまでアホだとは思わなかった。


ただ、一度失敗したからといって、諦めてはいけないのも、この業界のあるべき姿だ。パソコンが使えなくとも、手書きで判決は書ける。というより、昔は墨書きだったのだ。


つまり、飛び道具が使えないなら、物理に限る。


「左手は添えるだけ…」


俺は両手で持った杖を振りかぶると、空中から落下したまま、モンスターの頭に叩きつける。


すると…


モンスターは爆散した。


あー、これは、グロいし、爆発物取締法(物理)に引っかかるな。

やっぱり、書き進めていくと、書き足したいところとか、矛盾点が出てきますね…

しれっと直していますので、悪しからず取り計らいください。

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