表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Myネームイズ...  作者: ウィル
2/3

「初戦」

説明部分...どうしよう。もっと!!って時は言ってください!

「マジで来ちまった...」

「この作戦の詳細を伝えよう!!この作戦はある科学...

ふむ失礼。君にはむずかちいか!!」「あ?」「では...」


「わぁぁ!大変!私達が住んでいるスペースアイランドにエイリアンが攻めてきてるわぁー!迎撃しよ!」

「あのなあ...」

「分かりやすいだろ?」

「...まぁ」

「この後は戦闘になるが..」

「無論、近づきに近づきまくって殺す」

「うむ!!だと思った!!ということで本来よりも燃料はあるぞ!!...死ぬなよ?」

「お前...俺のことが心ぱ..」

「君が死んだらKARMAのデータが得られなくなるからな!!」

「がぁぁぁあ!!だと思ったよ!!行ってくる!!」

アクセルを踏む。車のように。運転したこと無いけど。


「うじゃうじゃいやがんな...」「敵は30体だな。」

「よし、訓練の通りにやればいいんだろ。じゃあ..うおぉぉぉ!!」カタナを振りかざす。断末魔をあげた。

「ふむ、お見事!!だが、反撃にも注意しろ!!」

「言われなくとも!ふん!」上下左右を自在に動き回り、弾を避ける。

「うむ!!流石はKARMAと運動馬鹿だ!!」

「後でぜってえ殴る」

「今の時代、それはご法度だぞ?」

「知らん!気にするか!」


どんどんエイリアンを倒していく。5体、10体...

「これで...30!!」いつの間にか、息が上がっていた。

「流石は小3で中2の奴らを7体倒しただけの事はあるな!」「懐かしい話題持ってきたな...お前が言うまで忘れてたぞ?」

「そうか?私には記憶に...おっほん!!任務は成功だ!帰ってきてくれたまえ!」

「誰様だよ?」

「アスラ様だが?」

「何となくそんな気がしたわ!!帰還する!!」

スペースアイランドへむけて、KARMAを動かす。



この日も何日だっけ?...別にいいか!

あの日はあいつの初戦だったな!正直、あいつの戦いぶりには見惚れて...か、KARMAの話だけどな!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ