「初戦」
説明部分...どうしよう。もっと!!って時は言ってください!
「マジで来ちまった...」
「この作戦の詳細を伝えよう!!この作戦はある科学...
ふむ失礼。君にはむずかちいか!!」「あ?」「では...」
「わぁぁ!大変!私達が住んでいるスペースアイランドにエイリアンが攻めてきてるわぁー!迎撃しよ!」
「あのなあ...」
「分かりやすいだろ?」
「...まぁ」
「この後は戦闘になるが..」
「無論、近づきに近づきまくって殺す」
「うむ!!だと思った!!ということで本来よりも燃料はあるぞ!!...死ぬなよ?」
「お前...俺のことが心ぱ..」
「君が死んだらKARMAのデータが得られなくなるからな!!」
「がぁぁぁあ!!だと思ったよ!!行ってくる!!」
アクセルを踏む。車のように。運転したこと無いけど。
「うじゃうじゃいやがんな...」「敵は30体だな。」
「よし、訓練の通りにやればいいんだろ。じゃあ..うおぉぉぉ!!」カタナを振りかざす。断末魔をあげた。
「ふむ、お見事!!だが、反撃にも注意しろ!!」
「言われなくとも!ふん!」上下左右を自在に動き回り、弾を避ける。
「うむ!!流石はKARMAと運動馬鹿だ!!」
「後でぜってえ殴る」
「今の時代、それはご法度だぞ?」
「知らん!気にするか!」
どんどんエイリアンを倒していく。5体、10体...
「これで...30!!」いつの間にか、息が上がっていた。
「流石は小3で中2の奴らを7体倒しただけの事はあるな!」「懐かしい話題持ってきたな...お前が言うまで忘れてたぞ?」
「そうか?私には記憶に...おっほん!!任務は成功だ!帰ってきてくれたまえ!」
「誰様だよ?」
「アスラ様だが?」
「何となくそんな気がしたわ!!帰還する!!」
スペースアイランドへむけて、KARMAを動かす。
この日も何日だっけ?...別にいいか!
あの日はあいつの初戦だったな!正直、あいつの戦いぶりには見惚れて...か、KARMAの話だけどな!?