【詩】初作品は詩にしてみました
初めての詩です
今の心情を乱雑に書き連ねたものですが、
共感出来る方いたら、嬉しいです。
「白と黒」
出会いはふとした時の白い光
あの時の、僕らパレットは真っ白だった
色々な色に塗り替えられる
楽しい日々が
嬉しい日々が
悲しい日々が
辛い日々が
決して染まることない、一筋の白
いつも存在してた
必ず端っこには息を潜めて佇んでいた
いつの日から
こんなにも
ぼくらはお互いを攻撃してた
決して消えない心の傷となり
どす黒く今も
生きている
当たり前のことに苛立つ黒
些細なこと、認められない信じれない黒い心
やがてすべてを染めきって
卑しい日々が
憎たらしい日々が
消したい日々が
無くなりたい日々が
全てを失う覚悟で埋もれた漆黒の闇
抜け出したいと
もがき苦しみながらもまとわりついて解けない
いつからだろう
こんなにも
ぼくらは自分を守って
大切なものも捨て去る景色
もう戻れないの?
二人の笑顔の日々…
大切なもの守るために…
失う怖さを知ったとき…
見えないものを見た時…
きっと、きっと、きっと…
すべてを知ったその時に、
パレットを水で流してみる
残ったそこに互いの笑顔見れると信じて…
いつの日か
かならず
すべてを受け入れらる真っ白に……
新しい色を彩ろう(つくろう)
2019_07_24
by もみじ【わさび味】
読んで頂きありがとうございました。
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