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私の声、僕の声。

海底で快楽を。

作者: 遊生



暗い海のイメージで(笑)






僕には言葉があるのに伝えられない。

伝えられるのに出来ない。


ずっと周りから逃げている。


周りの優しさに甘えてずっと恐がっているんだ。

自分の視野を広げることに。



挙句の果てはみんなに愛想もこそも尽き果てられてしまうのだ。

心ではあぁやっぱりかと思いながらも底では密かに泣いているんだ。

悲鳴をあげちゃうんだよ。



本当は話したいし伝えたい。

でも僕は実行できない。



迷惑をかけたみんなに「ごめんね」の一つの言葉さえも

「ありがとう」の言葉さえも伝えられずに去ってしまうんだ。



なんて僕は馬鹿で無能なんだ。

何も出来ない何もない僕なんだ。



もう楽になりたい。

光を失い真っ暗闇に突き落とされていく僕の心。



いつになったら僕の光は見つかるのかな?

それともずっと堕ちていくのかな。



ねぇ...僕は一体どうなるのかな。

あぁ、もう海底で朽ち果てていきたい。









どうでしたか?


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