第1話 雨宮先輩
「ユキー!」
「あ?」
「ちょっと何よ、その返事ー? 顔可愛いんだから、せめて、ん?とかでいいでしょー?」
「知らない」
「ケッ!」
この子は親友の嵐。アラシじゃなくて、ラン。小学生から一緒にいて、多分これからもBFF。あ、ちなみに私は高校生。まぁ、自分で言うのもあれだけど、嵐よりは可愛いかな。笑笑
「あ、ヤバたーん。チャイムあと5分よ」
「嘘ー。辛」
会話の通り、チャイムまであと5分。パッと走ろうとしたら後ろからも足音が聞こえてきた。
「はい、走れ走れ。ヤバいぞ」
「雨宮先輩!」
「え? 先輩も遅刻っすか? じゃあもう良くない?」
「訂正しろー、まだ遅れてねぇから」
「さーせん」
雨宮先輩ね。嵐がめちゃめちゃ好きらしい。まぁウチの学校でイケメンと言ったら雨宮先輩か風舞先輩。女子はどっちかに分かれてる。ポイント的には風舞派の方が上みたいだけど、ウチらは雨宮派。私もちょっと狙ってるw まぁ嵐には行ってないけどねw
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
「ガチでヤバたん! 先輩なんか言い訳あります?」
「ねぇから、走れって!」
嵐が先輩に怒鳴られた。ちょっとイイ気味、笑 てか嵐、走るの遅。
「嵐ー。ウチ先いくわー」
「ちょ! 先輩まで?! 陸上部神かよーっ!」
タッタッタッタッタッタッ…
ちょっと気まずい…
「あ、あのさ」
「なんですか?」
「今日、屋上来れる? 部室に忘れ物あったから」
「今じゃダメですか?」
「き、昨日見つけてさ、教室にあるから」
これはこれはw 怪しすぎですよ〜、センパーイ笑笑
ちょっと嵐とは目合わせずらかったけど、私は屋上へ向かうことにした。
はーい、こんにちは、YUKI.+*:゜+。.ですー。
小説書くの好きですけど、公の場に出したのは初めてです。
感想頂けると良い作品に少しでも近づけると思うので、是非お願いします。




