表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/81

四話 事後、そして神託

なんかコケたら足場に石あってそのままダイビングフォール、

手抉れて穴開いていて痛かったから投稿遅れ(サボり)ました。

すいません。


※6/6、サブタイトル修正

見慣れないt...あ、屋外だった。




やあやあ皆さん界人だぜ。

どうやら俺...いや、俺らは助けられたらしい。

ん、ちょうどこっち来たな。


「君、怪我の調子はどうだい?」


「あ、どうも、ほぼ完治してます。」

心配してくれたようだ。白いマントに、金色の紋章がついていて、騎士だろう。

さっき巻き込んでしまった騎士?は軽装備だったがこちらは重装備だ。


「私の名はグランツだ。王宮騎士をしている。危ない所だった。間に合ったが、

早く助けられなくてすまない。君の名は?」


しかし、重装備でも重そうな気配はない。レベルが高く、体も丈夫なのだろう。

王宮騎士っていう名前だし強いんだろう。


「はい、界人と申します。助けていただき有難うございます。

ところで、あの魔物は何故こんな所に?」


さっきまで戦っていた独走狼だが、王宮騎士、と偉そうな人達が態々出向く程

の敵だ。上位個体と騎士?も言っていたので、多分珍しいのだろう。


「ああ、それh...」「おい、おまえ、あの二人から聞いたがモンスターを

勝手に擦りつけたらしいじゃねえか。謝ったのか?」


いきなり横からまた王宮騎士が入ってきた。

そういえばあの二人には勝手に手伝わせた挙句、永?はともかく騎士?には

酷い怪我をさせてしまった。謝らないと。


「おいケイン、話を遮るな。言葉使いも悪いぞ。」

どうやらもう一人の王宮騎士はケイン、という名前らしい。

「ごめんごめん。ま、そういう訳で顔出しくらいしとけよー。」


永?くん程ではないが、だいぶ口調が軽い。まいいか。


「界人くん。話の続きだが詳しくは全員で後に話す。コイツはケイン。彼」

「コイツってなんだよコイツって!」

「口調が悪いと言っている!で、さっき言いかけたがコイツの言うとおり

まあ軽く謝罪してきてくれ。暫くしたら収集するからその時会おう。」


じゃ、行くとするか。レッツ・ゴー!


「またコイツって言った~。グラさん酷いぜ~。」

「グラさんってなんだ!?大体口調が悪すぎる!そして前も言ったが戦闘中

スキル名を言ったらダメだろうと言っているだろう!?」

「いや、せっかく『早口』持ってるし、慣れたしいいでしょ?」

「慣れたってスキル名言うクセついたってことじゃないか!?

そもそもお前h...」




王宮騎士も大変らしい。...行こう。
















そういえば言っていなかったが、ここはまだ林の中の開けたところだ。

そこに王宮騎士の皆さんがテント等を張って簡易基地にした感じだ。


俺は独走狼に吹っ飛ばされたものの、骨折はしていなく、ヒーラーさんに

助けて貰ってすぐ治った。

同じく永?くんも傷は浅かったのだが、体を酷使した騎士?は治療に時間が

掛る...それでも十分ちょっとだが、騎士?の様子を見ているらしい。


という訳で行こうと思ったが、確認したい事があった。

神託だ。えい。


(~o~)

神託一覧

※神託は更新されます


+敵をあの世にシュウウウッッッッー!!!

-街に行こうよサービスワールド

-冒険者になろう

-何処で魔法の使い方なんて覚えたんだ?

-チート、マジヤバでチャパけねえっす。

+独走狼をあの世にシュウウウッッッッー!!!

(~o~)


で、敵をあの世(ryと独走狼(ryの報酬を受け取っていなかったのだ。

(~o~)

+敵をあの世にシュウウウッッッッー!!!・解決済み


内容:モンスターを一体討伐

備考:確認おっそwww


報酬:チート確認許可

(~o~)


(~o~)

+独走狼をあの世にシュウウウッッッッー!!!・解決済み


内容:独走狼を一体討伐

備考:手伝って頂いたため報酬適当


報酬:鯖威張るナイフ

(~o~)


チート確認許可...なんだよ今まで使えなかったのかよ。

そして、鯖威張るナイフ...刀身が鯖になっている。なんだこれ。

鑑定しよう。


(ΦωΦ)

名前:鯖威張るナイフ

ランク:3

スキル:亜空収納*なんコレ

状態/品質:新鮮なドヤ顔

備考:威張っている?鯖の形をした刀身のナイフ。何故か切れ味は良い。

亜空収納で亜空にポイ出来る。なんコレ(なんだこれクション)で、

貴方が出会った最初のなんだこれ。コレクションすると、いいことが起こる...

と、思いたい。

...もし鯖の顔がドヤ顔でイラッとしても捨てないでほしい。

(ΦωΦ)


なんだこれ。

いいことが起こると思いたい、って特典ないのヤダよ!?てか鯖の顔うざっ!?

なんコレって...なんコレって名前てきとー過ぎだな...。

まあ、いいか。いいのか?いいのか。


じゃあ最後に言う。








なんだこれ。

大事なことだから2回言ったんですねわかります。



オンラインFPSのA◯AでSKARーL...的なの使ってましたがAK47の強さに

Σ(゜Д゜)ビックリして最近はそっち使ってます。<ライフルバンザーイ

皆さんはどんな銃使ってますかー?





                          ...KATANAかっこいい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ