プロローグ 2
二話です。これでも字は多めな方なので許して下さい。
文法が滅茶苦茶。テヘペロ(・ω<)
やめてブラウザバックしないですいませんでしたお詫びにブクマして下さい←
2016 5/5プロローグ1、主人公が死んだ事を示唆する内容を神の話のまとめの
1つ目に追加。
2017 1/4プロローグ1,2 残念文法の修正
俺は白い空間で神様(?)と話をしていた。
「話戻るけど、チートで『異世界言語』とかいらないの?」
『ああ、それなんだけどね、異世界転移をした人は他にもいるって話した?』
「言ってたぞ。何か他の星から来た人が多い...だったけな?」
異世界言語となんか関係あるのだろうか?...わからん。
『どこから話そうか、君が今から行く場所は〈サービスワールド〉って名前の
世界なんだけど、この〈サービス〉は神様に対するもので、娯楽の事で、
ほら、さっき言ったでしょ?かつおぶ...ひつまぶしだって。まあ神様って
マ・ジ・ヤ・バでチャパケねえ☆存在だしある程度の事は予測してしまうんだ。
でも他の神の世界までは未来予測が出来ないから楽しめる訳なのさ。
あ、ちなみに神様は多数存在するからね。』
転生の理由教えないんじゃなかったのかよ・・・。
まあいいか。
成る程、簡単にいえば推理小説の答えが無意識にわかってしまう...といった
感じの症状ぽいな。確かにそれでは神生つまらんな。そこで《他の神の世界には
干渉する事が出来ない》という謎性質を利用した、というわけか。
っていうか、かつお節でもひつまぶしでもねーよ...ひつまぶしって何だ!?
「そういえば何で他の神の世界には干渉出来ないんだ?」
『流石に敵対する神は殆どいないけど、たまに神パチでスカしたアホが嫌がらせ
するために侵入して荒らしてく事もあるからね。ちなみに恐竜絶滅はそれで起こった悲劇だったのさ。いやあれは桃◯でボロ負けしt...※△■¥^◯☆...』
後半なんて言ってんだ?はぁ・・・。
神パチ...神様パチンコか。っていうかそれ迷惑すぎるだろ...。
そりゃセキュリティも貼られるわ...。
『おっと話がそれた。ところで、全ての神はみんなEARTH出身なんだよね―。だから、結果t』
「おい!今なんか変なこと言わなかったか!?」
全ての神は地球出身だって?
「俺はてっきりなんとかウォーズみたいに色んな星があって、各々の星ごとの神様がいるのかと思ってたぜ」
『いや、出身が同じなだけで治めている星は別々だYO。ちなみに地球を治めているのは誰だと思う?」
「俺の目の前に居る奴かな」
『・・・まあそうだけど、さっきより反応薄いね』
別にいいだろ。
「ん?みんなの出身地を治めているってことは、それなりに偉い?
いや、神様に上下関係あるのか知らないけど」
『気づいちゃたか。正解だよ。最高神でーす☆。で、皆日本出身だから、各世界の言語も
日本語になっちゃったんだ。』
最高神?タメ口でええんか?いいのか。
・・・そういえば。
「あれ、地球出身なのはともかく、何で日本出身なんだ?アメリカ出身でもいいじゃん」
『運命神ってのが誕生した所だからだよ。
ちなみに地軸はね、桃◯に参加出来なかった5人目の神が腹いせにプレ○テ2を狂わせるために近くに置いてたあった棒状の透明!で激細!でパワフル!な磁石を刺そうとしたから慌てて『転身の術』したら身代わりになったのが原初の地球だっただけなんだよ。で、地球に磁石が刺さったんだけど、「もうこれこのままでよくね?(抜いたら地球崩れそうだし)」ってなっちゃたんだよね。ちなみに23.4度に意味は無いんだぜ。』
っていうかなんでそんな磁石近くに置いてあったんだ...
それと『転身の術』ってなんだよ。ナ○トか。
つーか話長すぎ。飽きた。
『そういえば、プレートが発生したのって几帳面な神様が地軸0度に戻そうと
した時に崩れかけたからだったっけなあ』
地球脆すぎねえか?というか地震の原因お前らかよ。
「神様って結構迷惑なの多いな。困るわ...」
『ほんと、地軸直って季節がなくなったら困るのに、迷惑だぜ!』
「そっち!?プレートじゃないの!?いや確かに季節なくなるのも困るケド...
というか話逸れすぎだろ!!」
『あれ!何の話してたっけ!?!?』
「忘れんなアアアアアアアア!!!!!!」
『とまあ、神が日本出身なのは分かったかい?』
「おう、バッチリなんだぜ。いや、それでもビックリしたわ、まさかお前が
最高神とかいう奴なんてなぁ。」
マジでタメ口でいいのかよ。
『うーん、そんないいことないよ?他の神は自分の世界に降臨したりお告げしたり色々出来るけど地球はマジで脆いから直接干渉できないんだよなあ。
するとどうしてもヒマになってしまってなあ。そしたら同情してくれた神が
サービスワールド作ってくれたんだよなー。』
最高神の悩みが「ヒマ」って残念すぎると思うのだがいいのだろうか。
ところで、「お前」とか「最高神」だと呼びにくいなあ...。
「お前名前無いの?呼びにくいんだが。」
『俺の名前?...何だと思う?神の名前って適当なんだ。当ててみてよ。』
「え、わかるわけ無いだろ...。」
『いや、簡単さ。だって好奇心旺盛な奴の名前《好奇神》だったし。
もう一人そんな奴がいたけど、そいつは《関神》だった。」
神の名前適当なんだなあ...。うーん...でも、思いつかないなあ
「ヒントくれよ~」
『そうだな、〈お前が来た理由〉、そして〈俺の悩み〉かな?』
〈俺が来た理由〉、そして〈そいつの悩み〉...?
あっ、もしかして...。
「暇神?」
「正解♪」
また神の話してる......(´・ω・`)
どうしても話がそれてしまうんですよ、どうにかならないでしょうか。
ちなみに次から投稿が遅くなりそうです。
次の投稿8日予定。