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八話 エアグリズリー討伐

投稿?知らんな。←



簡単に作られた簡易キャンプの中、それなりの人が忙しそうに行き来している。


「くっ!!!腕がやられた!」

「何!?おいお前!回復班を呼んでこい!」

「くそっ、復帰は無理か!?」

「怪我人はあのテントに運べえ!」

「おい来てるぞ!」

「やべ!『パリイ』ぐっふぉ!」

「おいおい無理すんnっ!」

「拘束だ!...留めよ!『レッドチェーン』!」

「任せろ、『十字絞め』!」「支援する!『肉体強化』」

「今だタコ殴りにしてやれ!」

「両手剣初級『スラッシュ』」「片手剣初級『クロススラッシュ』」

「『ホーリーソード』『騎士斬り』!」

「『首抉り』い、んん?ナイフが阻まれたぜえええ?」

「風を纏っているんだあ」

「まだまだ!もう一回、留めよ!『ブルーチェーン』」

「まだタコ殴り出来る!」

「おう!『クロススラッシュ』」「俺も『クロススラッシュ』」






現場に着いた。もう数十人は戦っている。上手く拘束出来ているが、魔力が

尽きれば厳しいだろうと考えられる。

一歩早く着いたらしいエラル君が『シールドバッシュ』と丁度唱えているのが

見える。


ここでAくんがふわっと浮いて、突進する。そして声を上げる。

「くらえーい!『謎分身召喚』突撃インタビューだあ!!!!」

そう言うとAくんの周りにAくんと同じように宙に浮く

タコ(・・)が出現し、エアグリズリーに張り付くとベチベチと叩き始める。


誰かが叫んだ。

「文字通りタコ殴りって事かあ!?」

誰がうまいこと言えと。寒いが。

しかし、ベチベチに意味があるのかはともかく、拘束の効果は出るだろう。

Aくんは時々意味不明な事をする人だが、空気は読めるナイスガイなのだ。きっと。


「ぐっほお!」「ああ、魔法が!」「タコが〆されてしまった!」

が、物事は上手くいかないものである。

エアグリズリーが纏い始めた風が勢い強くなってきてしまい、嵐の鎧と

なってしまったのだ。




その頃、界人は何をしていたのか。

新たな神託が来ていたので確認していたのだ。

(~o~)

神託一覧

※神託は更新されます


-エアグリズリー討伐

-街に行こうよサービスワールド

-冒険者になろう

-何処で魔法の使い方なんて覚えたんだ?

-チート、マジヤバでチャパけねえっす。

(~o~)


(やはり、神託は出るよな)

神託に全て身を委ねる訳ではないが、報酬的な意味で、参加したいのだ。


そして、腰にある剣を構えた。

見たところエアグリズリーは嵐の鎧を纏っているので攻撃が通らなそうだ。

しかし、スキルを使えば話は別のようで。

「うおおお!『ライトニング』」

「『ファイアソード』『スリットエッジ』」

「ぬん!」「うお!?このおっさん無詠唱だ、『アクアバレット』!」


魔法や範囲、リーチの長い近接スキル等なら届くのだ。


そしてこの歴戦の戦士感が凄いおっさん、実際にすげえ。

居合い斬りのように腰からやや大振りのバスタードソードを横に一閃。

無詠唱だと隣の人が驚いていたし多分実際すごいんだろ。

ちなみにその人の『アクアバレット』は嵐の鎧で弾け飛んだりしちゃってたり

している。自分に集中しようぜ。


「なあ、王宮騎士団、遅くないか?」

誰かが後ろで呟いた。

確かにおそいんだよな。ケインさんとか猛ダッシュで助けに来ようとして

剣持ち忘れてきちゃっててグランツさんが実は持って来てくれた、とか

ありそう。いや流石に王宮騎士だしないか。


それはともかく何で遅いんだろう。

俺みたいに嵐の鎧を貫通できない弱い冒険者達は首を傾げている。


「情報を調べてきた!大変なんだっ!」

「どうした、何かあったのか?」

「それが...ゴニョゴニョ」


王宮騎士団の様子を見てきたという人が耳打ちをした。

なんて言ってんだろう、とか思ってたら誰かが俺達にも教えろと叫んだ。


「それがたいっふぇ...」

「噛むな!いいから餅つけ!」


コントかと思うほど慌てている二人。


「っぐう」「くらえロックシューっ!痛!」「フン!トオ!ッ!」


しかし戦っている人の事を考えるとゆっくりしてられない。

早く言ってくれ。


「お、王宮騎士団が攻められているんだ!」

「どういう事だ!?」

「ええと、あっと...」

「俺が言う、エアグリズリーが攻めているんだ!」


「「「はあ!?」」」


「意味わかんねえよ!」


いや、わかりたくもない。

勘の良い人は気づいている。現におっさんが一瞬だが止まりかけた。

「わかりやすく言うと...。なんだ...ッ!」

攻撃されながらおっさんが催促する。


耳打ちされた冒険者は顔を青くしながら答えた。










「エアグリズリーは...もう一体いるんだ......。」












エアグリズリーが嗤った様にも見えた。

エアグリズリーの展開をあんまり考えていなかったりした作者です。


なろうで作品を書いていると宿題が増えたように感じます。楽しいですが。

投稿に二時間かけて投稿するとして、3日に1話。

1日の勉強が40分も削られます。自分にm9(^Д^)プギャー


という訳で木が木原くんな音楽を聴きながら頑張っております。

一方通行<吠えてんじゃねえよ三下がアアアアアア!!!!!!

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