プロローグ 1
どうもハキと申します。ポケモン好きの弟です。
よろしくお願いします。
ここはどこなんだろう。
知らない天j...
ハッ!
思い出した、俺の名前は板垣退助・・・ではなく「光視 界人」である。
中1の真ん中くらいで勉強もでき(ないとおもわれ)るナイスガイだったはずだ。
なぜ、こんなところにいるのだろうか...?
混乱のせいか意味不明なボケを一人でかましちゃってるぞ・・・。
しばらくすると白い空間に突如光る結晶が浮きながらあらわれた。
そして、そこから声?が聞こえてきたのだ。
『私は神だ、HAHAHA、君には異世界転移をしてもらうよ、HAHAHA』
...は?
その白い結晶から説明を受けた。
ただ、話が長ったらしかったのでまとめることにした。以下のとおりだぜ。
1つ、なんか俺死んだっぽい
2つ、異世界転移をしてもらうよ☆(拒否権?知らんな)
3つ、ランダムでチートあげるわ(私は強い神なんでね)
4つ、異世界というのは剣と魔法のふぁんたじぃな世界だ。
5つ、理由?HIMATUBUSIだよ?ウェーイwww
6つ、転移者は他にもいること(他の星から来た人が多いらしい)
...だいたいこんなかんじだ。こういった小説は当然よんでいたので
話がわかりやすかった。へっへっへ、楽しみだぜ異世界。
『じゃあここからは詳しい説明に移るよ?Ok?』
「あいよー」
『まずチート能力だがとりあえず肉体をむこうの世界基準に合わせておくよ』
「サンキュー」
当然だ。日本人と向こうの人では基礎の力でできる差が大すぎるもんな。
『そして、もう一つ、隠れスキルとして「取得経験値3倍」をあげよう。
因みに味方やパーティの仲間にもこの力は及ぶから自分だけ強くなって
他人がついていけなくなることはないよ。』
おー。そんなことできるのか。
「便利なもんだな」
『ま、伊達に神様やってきてるんでね。話の続きだが、隠れスキルは神の力で
隠されたものは絶対に見れないはずだから、この能力目当てに狙われる事も
ないからね。安心安全がモットーです。多分。』
多分なのか...。まあいいか、ところで、まだきいていないことがあるんだよな。
・・・死因だ。気になる。
「質問だが、俺は何故に『ヤラレチャッタ』したんだ?」
『えーっと、〈死因:友達の家で座ってアイスを食べていたら棒からアイスが
とれたので急いでキャッチしようとして体を傾けたら頭をテーブルに激しく
ぶつけて頭に傷ができたが、更にぶつけた衝撃でテーブルから降ってきた皿が
その傷に直撃、病院で出血死した〉って書いてあるケド...』
「...嘘だろ..........orz」
いや・・・多分本当に嘘だ、きっと教えてあげないってことなんだろうなぁ・・・。
兄「そんな適当な話でいいのか?」
作者「大丈夫だ、問題(無い訳)ない」
~神は言っている、ここでブクマしてくれと~
※次の投稿は5/5です。