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人類の進化の可能性

作者: 倉下 漂
掲載日:2014/10/19

 21世紀初頭。人類はきっかけに気づいていなかった。予兆はあったらしい。しかし、誰も気づくことはなかった。少しずつ、確実に進化は起きていた。


 21世紀後半。生まれてくる赤ちゃんの半数以上が「眼」を機能させていなかった。盲目の赤ちゃん。普通に考えれば異常な事だ。しかし、毎年少しずつ増えていった盲目の赤ちゃんの出生率を誰も疑問に思うことはなかった。この頃、すでに「裸眼」の大人は居なかったと記録されている。大気汚染など、視力低下に対する様々な憶測が報じられたが事実は分かっていない。


 22世紀。この事実を伝えることが出来る最後の人になってしまったらしい。僕は視力を持って生まれた最後の人間だ。僕を最後に、人類は視力を完全に捨てた。僕の世代の盲目の赤ちゃんの出生率は、限りなく100%に近い99%だそうだ。視力を捨てた人類。文明は機能していない。人類の終わりは近い。 

読んでいただきありがとうございます。

自分の考えをまとめただけの作品です。


最近、メガネかけてる人が増えましたよね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 目が現在進行形でピンチです。人類全体が視力を失えば、ピンチだと思わなくなるのでしょうね。 進化退化というのは言い方を変えただけで同じことです。この作品で語られているものは生物進化(退化)の…
2014/10/19 10:37 退会済み
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