電気使いの本気
どちらが勝つか緊迫した勝負の行方は
「…デンカ」
「よう…お前気が引ける」
いつも強気のデンカも少し引いている
「デンカ?」
そこにたまたまアマタが来てしまった
「勝負だ先に死んだ方の負け分かったな?」
「ああ!」
サナは走ってデンカに畳み掛けるデンカはそれより速く近づく
「刀か?どこから?氷の?」
「死ね!」
デンカは危機一髪バク転で避け切り返しを狙う
「氷の刀か…なら!」
ジュ〜ウ
「ほう!電気の刀か」
氷が溶けサナに刀が近づく
「もらい!…何!」
シュン!溶けた氷の刃の部分を再び凍らせデンカに飛ばすが即座に反応し刀で防ぐ
「やるな!けど氷は不利じゃないかな電銃!」
サナは次々に氷で壁をどんどん作り溶けた氷をどんどんデンカに飛ばしている
「数が多いな撃ってるこっちが不利だ」
「気づいたか!氷銃」
「電壁」
がしかし溶けてしまってもまた氷となりその壁を貫通しそうな勢いである
「どうしよう…電銃」
壁越しにこちらから撃つことで相手を狙いつつ氷銃を消す作戦でいる
「甘い!氷丸!」
デンカの撃った電銃を凍らせ速度を殺した
「マジか…でもまだ!(遠距離が駄目なら近距離で)」
「そうくるか!」
デンカは拳に電気をまといサナの氷を溶かし進む
「これならお前に勝ち目はない!」
「ではこちらも」
そう言いサナは拳に氷をまといデンカとの殴り合いとなる
「溶けたら負けるよ〜」
溶けた氷を飛ばしながら戦うがサナは不利な状況にある
「もっと来い!」
何故か分からないがサナはデンカを更に近づけている
「このまま殴り合ったら負けるよ!」
その時デンカの右の拳がサナの顔を目掛け飛んでいく
「口氷」
サナの口から氷柱が出てきてデンカの顔スレスレで発射され腰まであるツインテールの片方が吹き飛んでしまった
「気を抜くな!」
その瞬間デンカは腹を氷でナイフの様な足にして蹴られ腹部を氷で刺された
血がタラタラ腹から流れるが気にせず戦う
「デンカ!辞めて!死ぬわよ!」
アマタが何を言おうが気にせず戦う
「とどめだ氷世界」
デンカは氷の球体に包まれてしまった
「デンカ!」
「この状況出来ることは電気の網をこれの内側から展開して溶かすこと電網」
氷世界の氷を溶かしたが溶けた氷が棘となりデンカを四方から狙う
「出れたかだが勝ち目はない!」
「どうかな?」
電網は網のような形そのせいで体を全ては守れないがデンカは電網を更に縮め隙間を狭め地に向かっていく
「ほう!そんな事もできるのか!」
「今度はこっちの番!」
デンカは自分の電気を一点に集中させ奥義を撃つ
「電磁砲」
「ナニ!」
その瞬間とてつもない威力の技を撃ちデンカは倒れ土属性が住んでいた地域は全て灰になってしまった
「やるな〜!だがまだだとっさに氷世界で守ってもこの代償」
そこにはサナの姿があった腕は片腕が氷になっており電磁砲でやられたことがわかる
「水壁」
水のとてもデカい壁を作りアマタはデンカを連れ逃げる
「チッ!逃げたか」
二人は何とか逃げ切り病院へ行く
「先生デンカは?」
「治ります」
「良かった〜」
この戦いは皆知り土属性に対して追悼が送られた。一ヶ月後
「ん?ここは?」
一ヶ月ぶりにデンカが目を覚ました
「デンカ!よかった~」
「アマタ…そっか俺…」
「そう…でもあいつも腕が…」
「今度は勝つ!」
「デンカ後ね起きたら会議室に来いってカイナが言ってたよ」
そう言われデンカは起きたばっかの状態で会議室に向かう
「起きたか…いきなりで悪いが!デンカあれほど勝手な」
「いいじゃん勝てそうだったし」
「そうじゃない!あっ!待て!」
それだけを言い残しデンカは部屋を出ていってしまった
「まったく〜」
その時デンカが出ていって他の短髪赤髪の奴が入ってくる
「おい、カイナよ、デンカを殺し死体を持って来なさい」
「誰だ貴様!…デンカを殺します」
カイナはこの男に言われ何故か体が勝手に動き自我をなくしデンカの命を狙うこととなってしまう
デンカの命を狙うこととなったカイナどうするのか




