我が辞書に可能という文字はない
遊びでやっています。(^^♪
気楽にどうぞ。
・何ごとにも例外はある ←このジレンマ
では、もし例外がなかったら?
↑ というケースは例外として起こらないか?
次いでこのケースすら、例外だからやはり
矛盾なのか、
あるいは
この格言はまったく正しいといえるのか?
え、これも例外ではないのか? その例外?
すると?
・例外のない法則の方が圧倒的に多い?
違います。単にいちいち、法則ごとに例外を述べていたら、とても書ききれない(処理できない)だけです。
だって、例外だってひとつの法則。それにも例外がつくのですよ。
例外とは無限に増えていくものですよ。
だから細かいことはバッサリと切り捨て、
『例外は許さない!』
とする必要があるのではありませんか。
(細かいこと言うけど、これってすごい例外……どういう自己矛盾)
・宇宙そのものの存在が矛盾なのに
(なぜ在るの? どこに在ったの? いつから在ったの? そもそも最初から在ったって、ありえなくない? 点から始まったとされても、無から有)
この世界そのものが、あいまいにできているのだから。
物理法則が正確に働くのは
マクロなニュートン力学、アインシュタイン相対性理論の話で
マイクロな量子力学となると、計算するにも観測するにも、結果は混沌としてしまう。
だから論理学だってジレンマ・パラドックスが出てくる。
計算機。コンピュータに扱わせるアルゴリズムだってそうだ。
もし「例外はなかった」とされるプログラムがあったら、
それはプログラマが例外を無視して切り捨てているだけだ。
ゼロから無限が生まれた。これをどう説明する?
それが宇宙であり、世界であり、すべてであり、同時に無である。
ゼロとは無とはないとはどういうことか
この世界は『在る』ということが当たり前で、むしろ『なにも無い』というのは、ありえない。
宇宙空間の真空は、前世紀にはからっぽのなにもない、まさに『無』だと信じられていたが。
現在では『力』や『波』を通す、『場』であるとわかっている。
しかし宇宙の果ての『外』には、理論的にはまさに『無』があるはずだし。
なんだって不可能はないのかもしれないし、可能なことなどなにもないのかも。
しかしロジックには気をつけているの。(*´ω`)
突っ込み所たくさんかと。
批判大歓迎。感想待っています。