ジジイとババアの素
ジジイとは、主に昭和22年、23年、24年の戦後に生まれた現在後期高齢者と呼ばれているジジイ達のことである。
ババアも同じような者であるが、ほとんど丙丁付けられない。
ジジイもババアも団塊の世代と言われて団体で企業に就職して一生懸命働いた。
ある大手の私立高校に入学したときから先生に檄を飛ばされた。
「お前たちは誇れる、代々木の国立競技場をいっぱいできるのは我が日元大学と相治学会(宗教団体)と自衛隊だけだ」大声で言った。
生徒の一人が「はい!」と手を挙げた。
手を挙げた生徒に向かって先生は指をさして「何だ言ってみろ」
生徒は立ち上がって質問をした。
「わが日元大学は質より量でありますか?」大きな声で質問した。
先生は一言「その通りである」団塊の世代の幕開けでした。
大量に作って、買う人大量にいる、大量に売れる時代の幕開けでした。
自動車がいい例です、学校を卒業する前に18歳になる人は自動車免許証を取りに自動車学校に通よった。
両親が自営業の人は殆ど車を持っていたので無免許で走り回った。
事故でも起こさない限り、現在のように取り締まりが厳しかった記憶がない。
凄いことは、バブルの時代を迎えて、素晴らしい日本を実感しながら生きた。
うるさいジジイとババアの素が出来た時代。
1000兆円もの借金を作り出した団塊の世代。
1000兆円の借金のおかげで今、若者に迷惑をかけているなど、自覚症状など無いが病気の自覚症状だけは驚くほど大げさに所有している。
65歳以上のジジイとババアの現金資産は、タンス預金を含めて1400兆円~1600兆円だと言われている。
つまり、65歳以上のジジイとババアの現金とすべての預金を取り上げれば自分たちの作り出した借金を払っても400兆円余る計算だ。
それには、新しいお金つまり新紙幣を出して、旧紙幣との交換期限を1年以内と限定すれば、ジジイとババアは慌ててカネを持って銀行に押し寄せるだろう、そこで銀行がそのカネを預金として巻き上げるのである。それで日本の借金の大半が消化できる。借金はいかなる場合も借金をした奴が返すことは当たり前である。
ジジイとババアがいかにカネを持っているかを裏づける事件、オレオレ詐欺が流行している、主にババアが騙された。
理由は簡単です、ババアは息子が可愛いくて息子離れをしていない、息子のためなら1千万円位は直ちに出せる。
出せるカネが有るのは確かで、有るカネを取られただけでカネがなければ取られない。
ジジイとババアどもはバブル時代には何をやっても儲かり成り金になった。
急に貧乏になるはずがなかった。カネが無いことは、自分の責任であって国の責任のはずがない「お年寄りを大事にしよう」などトンデモナイ間違いである。
余命幾ばくもないお年寄りを大事にする必要はない。年金も医療費も若者たちに抱っこしてもらっていることを理解出来ないジジイとババアを大事にする必要は全くない。世の中は老害で、今後老害はもっと広がる。
ジジイとババア達は充分食べて行けるのである。ただ自分のカネを使うことがいやなだけだ。もし食べていけない人が居たら、それは自分で責任を取るべき問題で、社会に責任を押し付けてもらっても困る。
若者たちよ心配しないで頑張らないで自分の為に生きよ。
こんな社会にしたジジイとババアの責任と品性をを問う。