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臭い匂いに蓋するな

作者: 猫乃つづり

匂いとは、

心の現れ

私は今、臭い

臭いから心が乱れてる。

イライラする、消臭剤をつけたいけど、

他の人が寝てる手前、どうこうすることができないのだ。

いつの間に、袋を出して、地面に出した?

だったら、もっと別の方法あったよね?

バカなの?とか、言いたいけど

寝てる間に起こったことに、他の人に言う権利が自分には

無いことに憤る。

臭い

臭くて、この執筆にも影響がでる。

シャワーを浴びたい。

ごみを捨てたい。

でも、私は自立ができていない、おもちゃのロボット。

情けないなんて、言葉じゃ足りない。

子供心の体は大人になっていく、

アダルトチルドレン

まだ、私は未熟者、

臭い臭い、この体

めんどくさいし、気持ち悪い

全く寝付けなくて当然、

汚い部屋だから

悪い気しか来ない

いい結果なんて来ないんだ

ガチャの結果も悪くて当然。

お前は何にも努力してないからだ!

自分なんて退廃的な駄目人間

人より、文字

命より、文字

そうやって、自分はこれから、過ごして夢破れる

何で、夢破れるかって?

夢は幻想、はかなきや

本当の自由はどこにあるか?

本当の自由とは今、この臭いから脱却したい、気持ちからくるものではないだろうか?

現実から逃げてはいかぬ、逃げてはいかぬ


黒い繭が私を誘っている。

大丈夫ですから、君のような人間は大歓迎だよ、

ほら、ここは少し、湿ってるけど、暗いけど、

住めば都、慣れれば楽園なんだよ


そうかい、そうかい、ここが楽園ありがとう。

確かに、君のいってることはあってるのかもしれない。

合点がいく。


だが、君は一部分の頁で、私におすすめの本だ!といってるようなものだ。

隅々まで理解したか?

害虫のいるような、もっと深く見えないところまで、見たのかい?聞いたのかい?触れたのかい?味わったのかい?

様々な好奇心を君は持ったのかい?

じゃなきや語れないのだろう


……


何も言えない、君は臭い匂いに蓋してる。

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