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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

蒼の姫と紅王子

作者:雪影
ある日をきっかけに生きる意味を失ってしまった王女ーアリア・ツヴェルク。
18になって数日後、父であるツヴェルク国王から婚約者選定を求められる。
しぶしぶ席についた彼女を待ち受けていたのは、予想外の出会いだった。



紅の王子と名高いアリステアの王子ーウィリアム・アリステア。
その呼び名は戦場での彼の突出した才能故の物。
幼いころから戦いに駆り出されていた彼の内心は冷え切っていた。
心配した母であるアリステア王妃の強制介入により、彼はとある国へ赴くことになる。




傷心の王女と冷めきった王子のW主人公。

周りからの愛を否認し、自身に芽生える感情へ戸惑いを見せる。
不器用で、もどかしくて、甘酸っぱい。


いろんな形での愛をテーマに世界を見つめなおします。
籠の中で
2018/03/05 02:00
場違い
2018/03/06 02:00
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