表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VR全盛時代だけど、ARも忘れないでください  作者: ライチ食べたい
第1章 ARシステム開発編(泥縄編)
18/32

第12話

また0時過ぎてしまいました。今の執筆速度だと、この時間厳守は無理みたいです。

次からは0~1時の間に投稿する形にします。


よろしくお願いします。


前話のあらすじ:

テスト(実験)が成功した


テスト成功から、お盆の長期休暇を経て明くる日。

今日は出張で、開発部署に来ていた。そう言えば、ここが所属部署の所在地だっけ。異動後2ヶ月弱で、初めて出勤した。出張で初出勤とか、ここは本当に所属先なんだろうか?


送られてきた社員証を見る。以前は『第2開発部』だけだった部分には、『運用課』の文字が追加されていた。見た目の変化はそれだけだが、第2開発部への入室カードキーとしての権限があるらしい。これと複数の生体認証と守衛の確認による多重チェックを抜けなければ、入室出来ないとの事だ。今まで所属部署に入室する権利が無かった事を知らされた時は、『所属する』という言葉の意味について考え込んでしまった。


そんな事を考えていると受付に到着したので、社員証を提示しながら大江部長を呼んで貰う。生体認証がまだ登録されていないので、一人で入室出来ないのだ。『入退室管理システムは完全スタンドアローンの為、ネットワーク経由では認証登録出来ない』という、おまけ付きである。更に管理システム自体も、AIと人間の二重管理で、『ここまで厳重なんて、本当に社を挙げてのプロジェクトだったのか』と、思わず関心してしまった程だ。


受付で暫く待っていると、

「ようこそ第2開発部へ中原君。直接顔を合わせるのは久しぶりね」

幾らか柔らかくなった雰囲気の部長が迎えに来てくれた。テスト成功のあの日以降、感じていた緊張感(という名の圧力)が薄れた気がするので、あれは開発難航によるものだったのだろう。何となく、此方が本来の部長の様な気がする。希望的観測かも知れないが。それはそれとして、おはようございます大江部長。


「おはよう。初日は生体認証登録が必要だから、最初の手順として社員証を認証させて。それから順番に生体認証を登録します」どうやら社員証を認証させると、生体認証を順番に登録出来るようだ。中で登録作業をするのかと思ってた。

「認証機器とは別に、中で再度登録作業をしないと有効にならないわ」

此方の疑問を感じたのか、そう言う部長。どうやら部長も最初の登録時にそう思ったらしい。加えて『無駄に厳重だ』と感じたとか。それは冗談でしょうか?それとも本音ですか?『登録作業時、管理者権限所有者が認証機器を操作しないと登録出来ないなんて、流石にやり過ぎだと思う』それに加えて、もう一度登録作業する必要があるとか、何処の秘密基地なんだって話ですね確かに。


部長と軽快なやり取りをしながら登録を行い、警備員室にて再度生体登録を行う。その後認証機器の動作確認を終えれば、一人で自由に出入り出来る。『貴方の権限じゃ、サーバ室に入れないわよ?』成る程、ところで運用課の人間がサーバ室に入れないとか冗談ですよね?『今はまだ不要だから』成る程、テストはまだ当分続くんですね。勿論、頑張ります。


登録だけで昼近くまでかかったが、これで晴れて部署の一員になった気分だ。

『これからもテストを頑張るか』気を取り直して、開発部員との顔合わせに向かうとしよう。


部長に連れられ、改めて配属挨拶に向かう。2ヶ月近く経ってからする配属挨拶って、何を言えばいいのか判らないけれども。

折角投稿しているので、記念に小説大賞に応募してみました。

その為、βテストまで話が進んだら、全体的に手直しようと思います。

記念とはいえ、応募した以上はそれなりに頑張りたいので。


それにしても、一応、応募要項を確認しましたが、どれも重複応募可能と謳いながら、優先権は自分達の大賞にあると記載されていました。

作品によっては取り合いになって大変そうです。自分には縁がないですが。


読んでくれた方がいれば、ありがとうございました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ