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当たり前 -気持ち-

作者: 『 』

あなたに理解されなくても

私は私を伝え続ける。

自分が悲しい時、他の誰かは嬉しい時。

自分が嬉しい時、他の誰かは悲しい時。

自分が寂しい時、他の誰かは愛されてる。


自分がどんな感情になろうとも

周りの人は私の感情なんか知らずに

私の感情とは反対のことを思ってたりする。


当たり前のことだけど、とっても大切。


だってこの事実は貴方がこの地球上で、

この日本という国の中でいかにちっぽけであるか

わかるからだ。



だから、簡単に命を捨てようとしないで。



あなたが思ってる以上にこの世界は広くて

あなたに興味はないのだから。


それが残酷な時もあると思う。

何をしても自分は1人だと感じる時もあると思う。

でもよく周りを見てみるんだ。

あなたが思っている

悔しい気持ちも

悲しい気持ちも

憎い気持ちも

幸せな気持ちも全部理解してくれるひとが必ずいる。その人は近くにいるけれどあなたが知らないだけ。

私はあなたを理解したい。私はあなたに理解されたい

だからこうして文章を書く。

誰かが読んで

誰かがきっと理解してくれるから。

だからあなたもどうか周りに伝えてみて。

どうかあなたが前を向いて歩けますように。

私にはこうして書くことしかできないけれど

あなたの中にこの文章を残すことはできるから。

あなたが今日も健やかに過ごせますように。

ありがとう。読んでくれてありがとう。

あなたがどう思ったのか批判でもなんでもコメントをくれるとありがたいわ。

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