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第七十六話 「迷宮に、挑戦です」

ようやく、迷宮に入る所まで来ました。

長い道のりだな…。投稿です。 話が少々短いです。申し訳ありません。

七月二十五日、内容がおかしかったので、この次の話の内容一部をこの話とくっ付けるように改稿しました。

また、現在七十六話と七十七話を現在改稿中です。ちょくちょく変わりますが、申し訳ありません。後数日中に終わらせますので、どうか宜しくお願いします。

「悪い、皆。今日はパーティーとして話さなきゃいけないことがあるんだ。だから、朝食を別々で食べても構わないか?」


 食堂前に集まった後、今日はティアとレオン、そして、食堂に来るであろうフェイに伝えることもあり、今日は別々で食べる事を伝えた。


「うん。いいよ」


「はい。大事な話ですからね。仕方がないですよ」


「すまん」


 エル達は、寧ろ送り出すように言ってくれた事に感謝しつつ俺、レオンティアは、入り口でエル達と別れ、食堂の中へと入ると、良く知った声の人物が声を掛けて来た。


「やあ、おはよう」


「ああ、おはよう。フェイ」


 食堂に入ると俺を見つけたフェイが声を掛けて来た。どうやら俺より一足先に朝食を食べに来ていたようだった。


(これなら、直ぐに伝えられそうだな)


 内心で、そんな事を考えながら、ふと。気になった事があったので、尋ねてみることにする。


「今日は早いんだな?」


「うん。何故だか、今日は思いの外に、いつもより一時間早く目が覚めてね。軽く走ってきた所だったんだ」


「そうだったのか」


 そんな事を話しながら、俺達はカウンターに向かい、バイキング形式で置かれている朝食を取った後、窓際に近いテーブルへと腰を下ろし、俺達はそれぞれ手を付け始める。そんな中、何かを感じ取ったのか、フェイが話しかけてきた。


「それで、今日はどうするんだい?」


「ああ。今日はいよいよ、迷宮に行こうと思う」


「という事は」


「ああ、突貫だったが、鍛錬である程度、体に関しては『治癒』で回復させるごり押しをしたが、形にはなった。後は実際に戦ってみるしかないかな」


「…そうか」


 俺は今日の予定を、フェイへと告げ、それを聞いたフェイは僅かな沈黙の後、その表情は何処となく引き締まっていた。その間も朝の鍛錬で疲れて空腹だったのだろう、ティアとレオンはマイペースに食事を続けており、それをフェイはどこか、母親のような、いや、この場合は父親の様に見た後、フェイは何処か感慨深げに口を開く。


「いよいよ、か」


「ああ。朝ご飯を食べた後、迷宮に行くつもりなんだが、問題ないか?」


「大丈夫だ。調子の方も悪くないからね」


 確かにそれは嘘ではなく、フェイの魔力を見てみるとその流れや波長は悪くはなく、寧ろ好調であると感じ取れたので、嘘偽りのない事実なのだろう。そしてそれならば、今日の予定は決定した。


「よし、それじゃあ申請は昨日の内に済ませていたからな。食べた後は迷宮に直行だな」


「用意が良いんだな。分かったそれじゃあ、食べた後行こうか」


 こうしてフェイとの朝食の席で伝える話は終わり、俺とフェイは話を聞かずに食べ続けていた二人と同じように止めていた手を動かし始め、朝食の続きを取り始めたのだった。


「へえ、こいつが迷宮に入るための門か」


 朝食を食べ終え、食後休憩を終えた俺達は、迷宮へと転移する為の転移門の前に来ていた。転移門の色は白く、作りとしては前世で有名な凱旋門を高さ四メートル、横幅三メートルほどに小さくしたような作りで、壁には刻印術によるものだろう、魔法文字が刻まれ、また転移させるためなのだろう、門自体からかなりの魔力を感じ取れた。まあ、人を迷宮に送るのだ、ある程度の魔力が無いと不可能なの事である事から、当たり前とも言えた。しかし、それ以上に気になった事があった。それは、門を動かしている魔力は、一体どうして賄っているのかが気になったが、それ以上に気になるのは後ろのガチガチの二人だった。


「こ、これが…」


「迷宮に入るための門…」


「楽しみだね~」


 そう呟きながら、緊張でガチガチ状態のレオンと、レオンと比べるマシという程度の緊張しているティアがいたが、フェイは涼し気な表情で楽しそうに門を眺めていた、そこは心の持ちようなどが影響しているのかもしれなかった。


「二人はガチガチなのに、お前は楽しそうだな?」


「ああ、ようやく迷宮に挑めるんだ。ワクワクしない方が無理ってもんだろ?」


「まあ、そうかもな」


 フェイにそう返しながらも、俺は明確には否定しなかった。実際、俺自身も初めての迷宮である事に変わりなくワクワクして故に、否定する事は出来なかった。だが、流石に自制は出来ていたので、俺は緊張している二人の緊張を解すことにした。


「まだ入ってすらいないのに、今から緊張してたら、すぐにバテるぞ?」


「そ、そう言われてもよう」


 アドバイスをしたのだが、レオンは上手く肩の力を抜くことが出来ないのか、困った表情を浮かべていた。俺としては食堂で気にせず食べていたみたいに図太くいて欲しかったのだが。


(こりゃ、どうしたもんか…うん?)


 一方、レオンの少し後ろに居たティアは、目を閉じ浅く息を吸い、深く吐く呼吸を何回か繰り返していく。

 繰り返していくと徐々にだが、強張っていた体が解れいき、実際、する前と比べるとかなり体体に籠った余分な力と、上手く戦えるかなどの、変な気負いや緊張感を抜くことに成功しているようだった。


(へぇ、上手いもんだな。流石は家が剣を教えているだけはあるか)


 そして目を開けたティアは、未だに体に入った力を上手く逃がせず、緊張しているレオンに対して悪戯っぽい笑みを浮かべる。


「なに? アンタまだ緊張も解せてないの?」


「う、うるせぇ! 緊張してたのはお前も同じじゃないか!」


「あら、私はいい感じに体も緊張も解せてるからね。今はアンタの方が私の方が上よ」


 ふふん、とレオンを小ばかにしつつ笑みを浮かべるティア。

 確かに、ティアは自力で緊張をほぐしたので、未だに緊張がほぐれていないレオンがティアよりしたというのは、間違ってはいなかった。

 そして、レオンは少しの間、沈黙し、


「上等だ! 迷宮の中で同じ事を言えると思いなよ!」


「へえー、精々期待しないでおくわ」


 どうやら、ティアに先を越された事が悔しかったのか、その事を発破としての怒りで先程まであった気負いと緊張をすっかり忘れ、代わりにやる気に溢れ始めて、その変化に俺はそっとティアの方を見るとティアが片目を瞑ってきた。

 どうやら、わざとレオンを焚き付けて、それで緊張等を忘れさせて上げたようだった。流石、普段から喧嘩をしている相手からか、レオンの扱い方を知っているようだった。


(上手なもんだな)


 緊張は個人によって代わり、その対処法も変わってくる。

 中には、普段からしている動作等によって落ち着くルーティーンなどもあるが、今回のレオンの場合は、ティアに挑発され、その事を発破として緊張等が吹き飛んだのだろう。(バカというのかもしれない)

 とそんな事を考えながら、俺は手を叩いて注目を集める。


「さて、それじゃあ、迷宮攻略、始めるぞ」


「「「お~!!!」」」


 俺の号令の声に、全員声を上げて答えたのを確認し、俺は門へと触れると、俺たちを光が包み込むと眩い光を弾け、光が収まり目を開けると、俺たちは洞窟のなかへと転移していたのだった。そして光が納まると俺は周囲を見渡す。


「これが、迷宮の中か」


 周囲を見た限り、周囲にはごつごつとした岩の壁や天井、足元は歩ける程度に整地はされ、光石によって灯かりで視界確保する事が出来ていた。そんな迷宮の様子を見て俺はふと、似たような場所を思い浮かべた。


(ルヴィと出会った場所である鉱山に似ているな)


 なんとなく、そんな事を思い浮かべた後、後ろでは、フェイにティア、そしてレオンが興味深げに見ていた。


「へぇ~、ここが始まりの第一階層なんだ。何もないのね」


「俺としては、学院長の悪戯で、入った瞬間に魔物に襲われると思っていたんだけどな」


「あはは、それは不満が出るだろうからないと思うよ、レオン。それに、君は一番緊張していたからね。一息付けたのは良かったんじゃないかな?」


「確かに、それは言えるわよね~?」


「いつまでそれを言ってるんだよ!」


「あら、ごめんあそばせ」


「やっぱり、馬鹿にしてるだろ!」


 と何やら、再びティアがレオンを弄り、レオンがそれに反応して喧嘩を始めてしまい、そんな二人を上手く間に入って仲裁するフェイ達の様子から見るに、極度の緊張などは心配ないだろうと判断した俺は、先程レオンが言ってた「入った瞬間に魔物がいる」と似たような事である()()()()()警戒して【風を視る者】で周辺の索敵を始めることにした。その理由は、簡単だ。


(学院長が、何も仕掛けていないという事は無いだろうからな)


 そう、この迷宮を作ったのがディアネル学院長であるのであれば、俺達が迷宮に入ることは、もちろん知っているはずで、何か仕掛けているのでは? と俺は疑っているけらだ。 もちろんそれが杞憂であることが一番なのだが。


(そうじゃなかった時が、一番ヤバいからな)


 もしそうでなかった場合は杞憂で済むが、そうであった場合に備えて注意しておく事に越した事が無かった。

 しかし、幾ら周囲を見ても魔物の姿も何かしら仕掛けられている様子は無かった。


(おかしいな。俺の気にし過ぎだったか……うん?)


 緩みそうだったその時、よく分からないが直感的にだか、何か引っ掛かるものを感じ取った。

 なのでもう一度、徹底的に辺りを目だけでなく、僅かな魔力の反応をも見逃さないように索敵する。すると一か所、レオンが立っている場所のすぐ横、その足元に『魔方陣』が地面に巧妙に隠されていた。

 注意深く観察すれば見つけられかどうかというほどに微かに魔力の反応があって、ディアネルに対して思わず変な感心を抱いてしまいつつ、刻まれた魔方陣を観る。


(ただ風を起こすだけの風の魔方陣か。なんとまあ、無駄に巧妙に…風?)


 ディアネルの嫌がらせに風、そして、この場にいるティアという女子の服装というワードが頭の中で組み合うと嫌な想像が浮かび上がる。


(まさか、この風の魔方陣の意味って……なんつう子供じみた嫌がらせを…)


 そう思った瞬間、レオンがその魔法陣を踏み抜き、魔方陣が発動し、魔方陣から風が下から上へと吹きあがった。それが示す事は、ただ一つ。ティアのスカートがフワリと捲り上がり、そして起きたその出来事に対する反応は、三通りだった。


「へ?」


「え?」


「わおっ」


 レオン、ティアは起きた事に付いて行けておらずに、呆けた感じで、一方のフェイは二人から少し離れたところにいたお陰で何が起きたのかを把握しており、何処か面白そうに二人を見ていた。因みに、俺も何が起きたのかはもちろん把握していた。それでも咄嗟にティアの下着を見ないように目を瞑る事には成功していた。


(レオン、死んだな)


 しかし、正面のレオンは、視線を逸らすことが出来ておらず、もろにティアのスカートの下、即ちティアのパンツをもろに見てしまっていた。

 そうこうしているうちに、魔方陣は役割を終えたかのように消滅した。しかし、この後起きる惨劇は止められない。故に俺は心のなかでこれから起きる出来事に、その被害を受けるであろうレオンに対して合掌すると、ティアが無表情なまま右手に身体強化魔法(ボティエンチャント)を纏わせた状態で振り抜く。


「ふんっ!」


「がっ!」


 迷宮全体に、例えるならば、テーブルを全力で叩いたかのような、何処か鈍い音がレオンの体から響き、レオンは壁へと吹き飛ばされ、その様子を見て、俺は内心で改めて合掌を、フェイはその様子を楽しそうに見ていたのだった。


 …そんなこんなありながら、壁に激突したレオンをどうにか復活させ、俺達はようやく、迷宮の攻略を開始した。


「ふん。私の攻撃を受け切るなんて、かなり魔法を鍛えたみたいね。やるじゃない」


「お、お前‥‥マジで死ぬかと思ったじゃねえか!?」


 確かに、明らかにやばい感じの音が吹き飛ばされたレオンの体から聞こえていたような気がしたが、まあ、ラッキーな事があれば、それ相応の不幸があるのだろうと思いながら、俺は周囲の索敵を続ける中、レオンとティアの口喧嘩?は続いていく。


「事故であれ、なんであれ貴方が咄嗟に目を瞑らないで私の下着をバッチリ見た罰よ。寧ろこの程度で済ませてくれたことを感謝しなさい」


「ぐ、むぅ‥‥悪かった」


 ティアの言葉に、レオンは言い返すことが出来ず、素直に謝った。確かに下手をすればまだ迷宮攻略が始まってもいないのに、第一層で、しかも仲間にやられて死ぬなどという事態から避ける為にティアが鷹揚に許したと言えるのでレオンが何かを言えるという事は無かった。


「けどさ、幾らなんでも赤い下着は背伸びし過ぎガバッ!」


「何、思いっきり私のパンツの事をバラしてるのよ!」


 恐らくうっかり、はたまた天然なのか、レオンがティアのパンツの色をバラしてしまい、再びティアに殴られて壁に体を打ち付けられていた。

 恐らく、ワザとの線は薄いのでレオンはおそらく天然なのだろう。まあ、バラされたティアからすればたまったものではないだろうが。


(にしても、赤か…)


 レオンがバラしたことで分かったティアの下着の色。中途半端な情報だけに、逆に気になってしまう。だが、下手をすればティアによるレオンみたく壁に投げられて激突か、はたまたリリィ達から冷たい目線を向けられてしまう可能性があるので、気になりはするが自制することにする。


(わざわざ、火中の栗を拾いに行って火傷したら大変だからな…お?)


 そんな事を考えながら、風を視る者で索敵しつつ進んでいると、百メートル程先に何体かの魔物を確認した。


(スライムが五体。蛇が六、蜘蛛が四体か)


 見つけたのは、初心者の冒険者が最初に狩ると言われる第一層に相応しい魔物だった。しかし俺が魔物を見つけている近くでは、再びレオンとティアが喧嘩しており、フェイがそれを諫めている時だった。


「…仲良く喧嘩している所悪いんだが」


「「仲良くない!」」


「‥‥そうか。それより、魔物が居るんだが?」


 思わず、生きぴったりじゃんと言おうとしたが、話が進まない気がしたのでそれを必死に飲み込んだ後魔物が居ることを伝えると、レオンとティアは少し慌てた様子で、フェイは慌てる事無く戦闘前に装備を確認する。


「よし、装備の確認は出来たか?」


「お、おう」


「だ、大丈夫よ」


 戦闘と聞いて緊張して始めた二人を見て思わず、大丈夫か? という不安を感じながらフェイを見ると、フェイは落ち着いた様子で装備の確認を終えていた。


「僕も大丈夫だよ」


「よし。それじゃあ迷宮内での初戦闘、頑張ってみるか」


 そう思いつつ、戦闘の合間を縫って全員を見ようと考えながら、魔物達へと突っ込んで行ったのだった。

 そして結果的に見れば勝てはしたが、動きはバラバラなのは仕方がなかったが、ティアとレオンが何故か全く同じ相手に攻撃するばかりか、


「ガッ!」


「きゃあ!」


 互いに互いを邪魔して何度か危ない所があり、戦闘の後、このままでは危ないと危惧した俺が前衛、中衛、後衛の三つの役割を作り、第一階層のモンスターを相手に何度か練習しつつ徐々に連携が取れ始める中、俺達は第一階層の階層支配者(フロアボス)へと通じる扉へと辿り着いた。形として釣鐘に似たような形で、扉はまるで合わせ鏡の様に均一でその高さは凡そ十メートル、横は七メートルほどの大きさで、何処となく威圧感を感じさせる雰囲気を醸し出していた。


「この門の向こうに、この第一階層の階層支配者がいるのか」


「…なんか、何処となく威圧感を感じるわね」


「確かにな。見ていると力が籠っちまうぜ」


 確かに、ティアとレオンの言う通りで、扉はまるで黒曜石で作られたかのようにその雰囲気は何処となく重く感じさせる作りだった。恐らく余裕でここまで来た奴の気持ちを引き締めさせるという意図のもとで作られたのかもしれなかった。


「まあ、ここで怖気づくような事は無いさ。連携が出来ていなかった時に比べれば、ね?」


「ああ、それは確かにな」


 確かに、連携が形になりつつあるタイミングで階層支配者と戦えるのであれば、それはいい経験と連携の練習になる事に違いは無かった。そしてそうであるならば、迷う理由は無い。


「よし、それじゃあ。頑張ってみるか。あ、ミスしてもフォローするから全力で行くぞ?」


「軽いわね…まあ、私達を鍛えてくれたのは貴方だから、心配はしてないけどね。ほら私の下着を見た変態、行くわよ!」


「俺は変態じゃねぇ!」


「あはは、いつも通りだね」


 そんなこんなで結局、何となくいつもの雰囲気でいい感じに緊張がほぐれた状態で俺達は階層支配者が待ち構える扉を開いたのだった。そして扉を開けた先に待ち構えていたのは‥‥三メートル程の大きさのスライムだったのだが、試しにフェイの火魔法であっという間に簡単に倒しきれてしまい、呆気にとられたという事を、ここに記しておく。

次回の投稿では、迷宮攻略と戦闘に入れたらと思っています。レオンとティアの成長と戦い、フェイの戦いを書ければと思っています。

今話は少々短くなってしまいまい、申し訳ありませんでした。

次回は少しでも話を書けるように努力いたします。


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