表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

63/121

第六十二話 「エピローグ」

すみません。シルバーの戦闘シーンの描写ですが、近いうちに61話にかき込ませていただきます。

また三章を書き出す前にアルテシアがシュトゥム家で過ごした一日に関してなどを投稿する予定です。

それでは、どうかお楽しみください。


「あ~~、体が痛い‥‥‥」


アジ・ダハーカを倒し、皆で下山の最中。俺は全身に圧し掛かる重さと四肢からの鈍い痛みに耐えつつ歩いていた。だが、口から愚痴のような感じで文句は許されるだろう。


「シン、大丈夫?」


「あんな無茶をするからですよ?」


何処か辛そうなエルは心配そうに、ルヴィは俺がやらかした事に対してまだ怒っているのか、何処か冷たい。だがそこに関しては俺なりに考えが合っての事だろ言う事は主張しておく。


「仕方ないだろ、レティス達には奴を倒すために無駄な消耗をさせたくなかったんだから」


まあ、それでも俺の予想よりも消耗が激しかったようだが、と重い体を動かしてどうにか歩きながら内心でそう言いつつ、レティスに背負われているのはアルテシアの様子を見る。アルテシアはぐったりとしているがそれは体力と魔力を回復する為に眠りに就いているだけだと、命の影響を与える類で無いとエルが言い、大丈夫だという事を俺達は既に分かっていた。


(体力以上に魔力をかなり消耗しているようだが、まあ、大丈夫だろう‥‥にしても)


俺の頭にもたげてきた疑問があった。それは、アルクの目的は何だったんだろう? と頭の中に掠めたが思い体を動かす中それも薄れて行き、そこから俺達は他愛の無い話をしながら時刻は深夜の月光が照らす中、グンテーレ山頂から、アジ・ダハーカとの戦いを終えた俺達は山を下りていく。




「やれやれ、まさか慣れていないとはいえ、肉弾戦でこうもボロボロにされるとはな。俺の忠告もあったが、避けるあの子供。カルアスが惚れるのは無理はないが‥‥まったく末恐ろしい奴らだよ」


その様子を少し離れた場所から眺めている男が居り、その服装はボロボロで、如何に苛烈な戦いがあったのかが伝わる程だったが、服装はボロボロでもそれを纏う男はピンピンしていた。


「まあそのお陰で俺に課せられた目的、勝利と破滅の呪剣の回収だけという暇をしなくて済んだんだからな。」


そう独り言ちるアルクは下山している時、少年少女達が下山していく様子から視線を切ると、先程拾った、目的の物を取り出す。それはアルテシアが持っていた、血より赤い、そして何よりアルク自身の矢によって破壊された【魔剣】勝利と破滅の呪剣(ティルフィング)の破片だった。


「まさか、勝利と破滅の呪剣を破壊して、その破片を回収する仕事とはな」


そう、そもそもアルクに課せられた目的とは、アルテシアに渡された【勝利と破滅の呪剣】の破壊と、その破片の回収でシルバー達との戦いは本当に暇つぶしでしかなかったが、楽しめ、新たに楽しみが生まれたという面ではアルクにとっては喜ばしい事と思いながら笑みを浮かべつつ腰掛けていた石から立ち上がる。


「さてと、目的も物も手に入れたし、それに楽しみが出来たからな。今回は何せずに帰るとするか」


そう呟くと、アルクは光が届かない岩陰へと音もなく消えていったのだった。



グンテーレ山を下山した俺達は、いつもならすぐに着く距離を思い体を動かして、ようやく家が見え始めた。そして同時に心配そうに家の前で立っている二人の影も確認する事が出来た。そうして少し歩いているとこちらに気が付いたのか、二人の影、家で待ってもらっていたリリィとイシュラが駆け寄ってきたので俺は帰った際の定番の挨拶を口にする。


「ただいま」


「お帰りって、ええっ!」


「ちょ、義兄さん、大丈夫なんですか!?」


二人が驚くのも、無理は無かった。何せ俺は服を含めてボロボロ、エルも俺に比べれば大分マシだが服が汚れており、ルヴィもいつもきれいなメイド服が所々破けており、レティスに関しては服が辛うじて服として機能しているような状態だった。


「ああ、大丈夫だ。少しばかり焼かれかけたり、噛み砕かれそうになっただけだ」


「全然大丈夫な事柄じゃないんですけど!?」


二人はボロボロの状態の俺達を見て、更に俺の発言に驚いていたがエルが大丈夫と言うとようやく一安心したのか、安堵の息を吐き、二人のその様子を見て俺はそこまで心配する事かと思ったが、それを言うと何を言われるか分からなかったので俺は沈黙する事を選択した。が幸いにも二人の興味は俺からレティスに背負われているアルテシアへと向いていた。


「あの、レティスさんに背負われている方が?」


「はい、私の妹、アルテシアです。すみませんがシン、一足先にこの子を部屋で寝かせてもいいか?」


「ああ、構わない。部屋は二階のどの部屋でも構わない。」


俺がそう言うとレティスは頭を下げた後、寝ているアルテシアを起こさない様に気を付けつつ家へと一足先に歩いて行き、その様子を見つつ俺はリリィとイシュラに提案する。


「取り敢えず、家に入らないか?」


「…そうですね。取り敢えず中に入りましょうか」


「そうね」


俺の提案にリリィ達も頷き、俺達もレティスに続くようにして家へと入って行き、俺を含めたエル達、そして話を聞くと言ってきかなかったリリィとイシュラも一緒に(もちろん、男女別だ)風呂に入った後、待っていたリリィ達も知らず知らずに疲れていたのか、瞼が重くなっていたので説明は明日ちゃんとすると約束し、それぞれ部屋へと戻りそのまま眠りに就き、俺もベットに潜り込むとすぐに瞼が重くなり眠りに就いたのだったが‥‥…。


(これは、なんだ? この柔らかいものは‥…)


眠りに就いてどのくらいの時間が過ぎた頃か、腕を動かした時、肘に何か柔らかい感触があり眠気と疲労でうっすらとしか目を開ける事しか出来なかったが、どうにか首を横に動かすと視界に白い髪が映った。この家で白髪の人間は一人しかいなかった。


(‥…エル?)


見ると確かにエルが俺の傍で静かに寝息をたてており、エルの胸の上に俺の手が当たっていたようだった。だが眠気と疲労で頭が上手く回っていない俺は何となしに、エルが何故俺のベットに潜り込んでいるか等に特に疑問を抱く事無くそっとエルが抱いていた腕を抜くとエルはまるで抱きつく対象を探し始め、その結果腕に抱き着くよりもさらに密着した状態、即ち零距離での密着となった。だが、それ以上に俺は眠気には勝てなかった。


(‥‥‥明日‥‥どうにか…す‥る…か)


エルが抱き着いてきた事に対して、それをどうにかするというのは、ベットでは絶対無敵である眠気に対しては俺は無力で、そのまま再び瞼を閉じてしまったのだった。翌朝、目が覚めた時これよりも凄い状態が待ち受けている事も知らずに‥‥‥

そして翌朝。俺はリリィの声とドアのノックによって目を覚ました。


「義兄さん~、そろそろ起きてきて~!」


「うぁ‥‥‥うぅ~ん‥痛つつ…か、体が‥…」


リリィの声でどうにか重い瞼を開け目を覚ますことは成功したが、体を少しでも動かすと鈍い痛みが全身を襲った。一体どうしたんだと思ったが、それはこの世界であまり俺は縁が無かったごくありふれた症状で、その答えに行きつくのは割と簡単だった。


(筋肉痛か‥‥‥にしてもなんだろう。この右側の柔らかい感触は…)


そう、先程から左側からの柔らかい感触はエルが抱き着いているから分かるのだが、何故か反対の右側からも柔らかい感触がするのだ。


「義兄さん、起きてないんですか?」


そうしている間もリリィの声とノックが聞こえてくるのだが、俺はそれ以上に右腕に伝わる感触が何のものなのかが大事だった。可能性的にはリリィの声がする事からリリィを除外し、エルが隣に居る事は確認しているからエルも除外したとする。そうなれば残るのはレティスとイシュラ、ルヴィだけになるのだが、ルヴィとレティスはメイドとして朝食の準備で忙しいだろう。そうなれば残るのはイシュラだけだが。


(イシュラ、確か朝に弱いはずだ。‥‥‥とするならば)


まさかな、と思いつつも嫌な予感を拭うことは出来ず、しかし確かめる為にそっと捲ると、そこに居たのは、先程列挙した名前に無かった人物。


(アルテシア!?)


思わず声を出しそうになったが、俺はどうにかその声を飲み込み事に成功はしたが、状況は最悪だ。幸いにもカーテンを閉めてるのでアルテシアが消滅する事は無い。それも大事だが、正直今の俺の状況を上手く言うのであれば、前門にリリィと、後門にアルテシアの状態だった。

エルが俺の隣で寝ているのは偶にある為にもはや暗黙の了解になりつつあったが、アルテシアの場合は完全な例外の対象だ。


「義兄さん? 入りますよ?」


「いや、ちょっ」


そう考えている時間が俺の成否を分けた。ドアが開きリリィが部屋の中に入って来る。その直前咄嗟に俺はアルテシアを布団をかけ直して隠してしまった。


(なんで俺、布団を掛けたんだ!?)


自分がしたその行動に驚きながらも、もはや後の祭りの状態で仕方がないのでアルテシアが起きるか否かをもはや運に任せて俺はベットから抜け出そうとするが左右にエルとアルテシアがいるので抜け出すことが出来ない。ならば出来る事は、ただ一つ。


「あれ、起きてるじゃないですか。」


「ああ、おはようリリィ」


ドアを開け部屋に一歩入って来たリリィはベット上で体を起こしていた事に気が付き、俺も違和感がない程度に挨拶をしたが、エルはもはや問題ではないが、アルテシアが起きないかと内心では冷や冷やものだった。


「もう、起きているならどうして返事をしてくれなかったんですか?」


「すまん。体が思うように動かなくてな。それとエルが寝ていたから声を出しずらかったんだよ」


エルには申し訳ないが、この状況を打破する為の口上として利用させてもらうことにした。まさか昨夜助けたアルテシアが俺と一緒に寝ているという事が知られれば、特に姉であるレティスから冷たいで見られる可能性が限りなく高くなる。それだけは俺は何としても回避したかった。


「ああ、だからエルさんの部屋に声を掛けても返事が無かったんですね」


「ああ、そうなんだよ」


そう言いつつリリィは納得ですと頷き、一方の俺はこれを機に一気に攻めに転じる事にした。防御に徹していては崩れる可能性が高いと感じ、判断したからだ。


「リリィ悪いけど先に降りててもらっていいか? 俺はエルを起こしてから一緒に下に降りるから」


「‥‥…分かりました。 それじゃあ早く起きて来てくださいね? (ホントは一緒に降りたかったですけど)」


リリィの背中から残念と言った感情が見え、申し訳ないと思ったが、この場で俺の右側で寝ている爆弾(アルテシア)に気が付かれるという事は避けたかった俺にとっては必要な犠牲だと判断し、いつか埋め合わせをしようと心に誓い、リリィはドアを閉めてその足音は階下へと降りて行った。


「ふう~~、助かった‥‥‥」


「大丈夫?」


そっと溜めていた息を吐きだし、そんな俺を見て起きていたエルは横から声を掛けてくれた。


「ああ、大丈、って起きていたのか!?」


「うん。リリィが入って来る前に、シンが悩んでいた時から」


それってほとんど最初からじゃね?と思ったが、別に蒸し返すような事では無かったのでとりあえずは脇に置いておくとして、問題はまだ解決していない。それはエルも分かっているようで、ベットから降り、俺もベットから降りる。


「それで、どうするの?」


「‥‥取り敢えず、このまま寝かせておくしかないだろ。服着てないみたいだし」


未だにベットで寝ているアルテシアだったが、驚くことに何故か一切の衣類を身に着けていない全裸だった。もしかしたら裸じゃないと寝れないのかもしれないと俺は思いつつ視線を横に逸らしてみない様にしてとりあえずはこのままという事で決まった。

そしてそんなこんなを話している間に俺は寝間着から私服を身に着ける。一方のエルは既に着替えていた状態で潜り込んでいたので着替える問題は無かった。


「よし、取り敢えず、朝ご飯を食べに行くか」


「うん」


そうして俺は酷い筋肉痛に耐えながらエルと一緒にアルテシアを俺の部屋に残し、食堂へと向かったのだった。


「「「「「「ご馳走様でした」」」」」」


朝食を食べ、片付けもひと段落して落ち着いた頃を見計らい、家の庭で日光浴を楽しみつつ家の残ってもらっていたリリィとイシュラを交えて昨夜の事を説明した。俺に関してはエルの援護があったとはいえほぼほぼ単身でアジ・ダハーカに対して時間稼ぎをした事、ルヴィはアルクと格闘戦で戦い拮抗した戦いになった事、そしてレティスはアルテシアと力を合わせてアジ・ダハーカを消滅させたという事を説明した。もちろん最初にエルの援護があったとはいえ単独で相手にした事に関してはリリィとイシュラにこっぴどく叱られた。


「もう、生きて帰ってきてるから良かったですけど、そんな危険なことを一人でしないでください!」


「そうよ。貴方が死んだら私達だけじゃなく悲しむ人がいるって事を忘れないでよ!」


二人の剣幕に俺は押されて頷く事しか出来ず、エル達が助け船を出してくれることもなかった。それだけ表に出していないだけで腹に据えかねていたのかもしれないと感じ俺は素直に謝罪した。

次の話題はルヴィが戦ったアルクだった。短剣と弓だけではないと思ってはいたが、格闘戦でもこの中で最も強いルヴィと互角であるという事を聞いて周りを驚いていたけど俺としては納得できるものだったが、同時にまだ完全な全力では無いだろうとも感じたのだった。


「さて、最後はレティス達の話なんだが。そう言えば、レティス。あの黄金の剣は一人じゃできないのか?」


「はい。あれは私とアルテシアの剣を重ね、更に魔力の波長を同調させて初めて可能になるもので、必要なとき以外はあの状態になる事はありません」


そして最後に話題に上ったのはレティスとアルテシアのアジ・ダハーカを消滅させた剣に関してだった。あの時、レティスとアルテシア、二人の波長を合わせる事によって現れた黄金の剣はアルテシアが気を失うと同時に再び二つの剣へと分かたれ、今現在も二つの剣が一つになるという事は無いという事も分かった。

そうして話しているとかなりの時間が経過していたので俺はある提案をする。


「なあ、そろそろ昼飯を食べないか?」


「そう言えば、いい匂い」


先ほどからいい匂いが俺の鼻を付いて来ていた。今日はリリィは料理をしない日だったのが住み込みであるメイドが料理を作っているのだろうという事を俺達は察する事が出来き、家に入ろうと立ち上がって歩き始めた時だった。


「あ、そう言えば、皆さん。アルテシアを知りませんか?」


「あれ、レティスの隣の部屋に居たんじゃないの?」


不思議そうにイシュラが聞き返すとレティスは横に顔を振った。


「それが、朝部屋に行くと居なかったんです。あれだけ消耗していたので屋敷から出てないとは思うのですが」


レティスの問いにイシュラはそう返したが、レティスは横に振っていたが、それを聞いた俺は背に冷たい汗がだらだらと流れるのを感じた。そりゃ見つかるはずがない。何故ならアルテシアは俺の部屋で眠っているのだから。


(‥‥やべえ、どうしよう…)


そんな俺に対して更にレティスは追撃を緩めない。


「そう言えば、アルテシアは魔力を消費した時、魔力を多く保有する人の寝床に潜り込んでいた事があるんですよ。この中で魔力が多いのは…確かシンとエルのお二人でしたよね?」


「あ、ああそうだが?」


ごく自然に俺は頷く。


「後で、部屋を見に行ってもいいですか?」


「ああ、別に構わないぞ?」


「私も大丈夫」


俺とエルはごくごく自然に返したが、俺は内心穏やかでは無かった。何せまだ俺の部屋でアルテシアが寝ていれば、俺は色々と詰むことになってしまうのだから。


(大丈夫だよな?)


そんな内心で不安を持て余しながら俺は家への中へと向かう。そんな俺にエルはそっと声を掛けてくれた。


「大丈夫。私もちゃんとフォローするから」


「ありがとう、エル」


エルの心使いが身に染みるのを感じつつ俺は家の中へと入って行った。そして家の入った時、アルテシアは既に食堂に居た。その事によって俺の精神的負担が無くなった事を、ここに記しておく。


そして翌日の夜明けに回復したアルテシアを見送り、その数日後、俺達は学院に向かう為に家の前に馬車があり、学院に向かう俺達は馬車に荷物を詰め込み後は出発するだけとなり、その様子を感慨深そうに母さんはメイド達とその様子を見ていた。当初はメイド達も手伝おうとしていたのだが。


「子供たちの旅立ちだから。大人の私たちが手を出してはいけないわよ?」


そう言って母さんがやんわりとメイド達を制止してくれ、俺達は自分達の手で出立の準備を整え、俺は家の方、母さんがいる方を向く。


「それじゃあ、母さん」


「貴方、いえ貴方達なら大丈夫だと思うけど、気を付けなさいね」


そう言って母さんは俺から順番に全員に抱擁を交わした後、笑顔でそう言った。それは俺達は頷くとリリィ達幌へと、俺とエルは荷台へと乗り込む。これは話し合った結果二人一組で御者を担当する事に決めたのだった。


「よし、それじゃあ学院へ向けて出発だ!」


まるで手綱を引くと二頭の馬たちに引かれた馬車は動き始め、母さんたちに手を振り返しながらも止まる事無く目的地へ、エクセリーナ魔法王国の王都にある魔法学院へと動き始めたのだった。



ーーーーーー


息子であるシルバーと未来の花嫁にして、自分の娘になるであろう少女達を見送った後、リリフィアは執務室で前から用意していた手紙に封を施し、部屋に呼んでいたメイドの一人に手渡した。


「これをヴァルプルギス魔法学院の学院長に渡してください」


「承りました」


リリフィアから手紙を渡されたメイドはその場から音もなく消え去り、それを確認するとリリフィアは何事もなかったかのように仕事にとりかかり始めたのだった。



色々抜けているように感じたかもしれませんが次回の予定では前書きに書いたように取り敢えず後日談、アルテシアが過ごした一日の投稿を予定しています。二週間以内を予定はしていますが、どうにか年内に投稿できるように努力します。

さて、クリスマスが近づいてきましたね。私自身もつい先ほど家族からクリスマスの豆知識を自慢されました。(なぜに?)

さて、最後にですがどうか楽しんでもらえると嬉しいです。それと少し早いですが、メリークリスマス!。

それではまた次話で。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ