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第三十一話 「城に突撃です」

じ、時間が掛かりましたが、どうにか出来ましたので改稿完了しました。

…よ、ようやく最新話の執筆に取り掛かれます‥‥(瀕死)

次回はいよいよ最新話の更新となります。時間が掛かり申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

すみません、最後に一言、改稿したらなぜか倍以上に文字量が増加しました‥‥毎回思うのですが、何故改稿すれば文字数が増えるんでしょう…( ;∀;)

 グランブルム大陸には大きく分けて三つの大国が存在している。

  一つは北部一帯を支配する大陸最大の軍事国家、ゲネルーア帝国。そして、もう一つは南。亜人達が多く暮らす自然豊かにして、大陸一の領土を持つナトゥーア王国。

 そして最後。大陸の中央から東海までを領土とするエクセリーナ王国。他にも小さな国はあるがグランブルム大陸は主にこの三か国で形成されていた。


 そして現在、俺達は母さんに連れられ、そんな大陸三国の内の一つ。エクセリーナ王国、その王城の謁見の間に居た。


(どうしてこうなった…?)


 俺は思わず頭を抱えたくなった。

 まあ、母さんがエクセリーナ王国の貴族だから城に呼ばれるのはまだ分かる。だが、何故その子供である俺、そしてエルまでもが王城に呼ばれたのか。それは、俺とエルが助け出した少女が関係していた。



 カルアスとの戦いは引き分け(負け)ながらも、身近に迫っていた災厄である龍を倒したことに町の人は大喜びし、その日はそのまま町全体がお祭り状態になった。

 もちろん、飲み物と食べ物が振舞われたので好意に甘える形で俺たちも参加したが、疲れていた事もあり途中で退席し、宿へと向かったがそこでもお祭り騒ぎで飲み物や食べ物を振るわれ、部屋に戻った時には俺は既に満腹を通り越し、吐きそうに。

一方のエルたちは程よい満腹感を得ながら俺は部屋前で別れ、ベッドに倒れ込んだのを最後に俺はそのまま死んだように眠りについた。



 そして、翌日。習慣というのは恐ろしいもので、いつも通りに目が覚めてしまい、仕方なく俺はいつもよりは少なめの鍛錬を行った後に部屋へと戻り、身支度などを整えた後に起きたエル達と朝食を食べ終えるとその足でゲンドゥさんに挨拶をするために冒険者ギルドへと向かった。


 そして、ギルドの前でエルとルヴィに待ってもらい。建物の中に入るとそこに広がっていたのは多くのジョッキにタル。泥酔しうつ伏せになっている者、地面に横になっている多数の冒険者達、そしてギルドの職員の姿で。

 そんな、混沌としたフロアを通り抜けて奥の部屋に向かうと、中から人の気配がした。


「空いているぞ」


 ノックをする前にそう言われたので、扉を開けるとそこには机で仕事をするゲンドゥさんと、掛布団を掛けられ、ソファで気持ちよく眠っているミランダさんの姿だった。


「ふむ。どうやら、発つみたいだな」


「ああ。最後に挨拶をしておこうと思ってな」


「なるほど、律儀だな」


 そう言いながらゲンドゥさんは笑いながら立ち上がると、俺の前へと立つ。


「まずは、謝罪をさせてほしい。戦える力を持っているとはいえ次期領主である君を、あろうことか危険な戦いに赴かせてしまった事。この場にて改めて申し上げる。申し訳なかった」


 そう言って、頭を下げてきた。が、


「もう過ぎた事ですので、気にしないでください」


 なんとなく、こうなる事を予想していた俺は、事前に頭の中に用意していた言葉を口にする。それに、今回の事は俺が要請に答える形で了承しているので既に俺の中では終わった事だった。


「君はまだ幼いのに、私よりも随分と割り切った考え方をしている。まるで大人みたいだ」


「‥‥まあ、色々と経験してますから」


 他の人と比べ、前世の知識と経験を持ったまま生まれ変わる転生というズルをしている。それ故に同年代の子供と比較すれば俺はズレている。

 その自覚があるだけに、答えるのが僅かな間が空いたが、幸いゲンドゥさんは特に違和感を抱くことはなかったようで、頭を上げると今度は手を差し出してきて、俺は差し出された手を握り返す。


「では、いずれ貴方が領主となるのを楽しみにしています、息災で」


「はい。たまに来ると思いますので、その時はよろしくお願いします」


 そう言葉を交わし、俺とゲンドゥさんはもう一度互いの手をぐっと握り、手を離し俺は背を向けそのまま部屋の外に出ようとする前に、一言。


「それと、計画性は大事にしてくださいね?」


「ああ、ご忠告痛み入るよ」


 明らかに苦笑いを浮かべている事を背中越しに理解しながら俺は部屋を出ると、エルたちが待っている入口へと急いだのだった。


「ふむ。やはりあの子は小さくなった大人なんじゃなないか?」


 シルヴァが出て行った扉にゲンドゥは思わずそう呟くと、そのまま視線をソファで眠っているミランダへと向けると、ソファから落ちたのか。掛布団から片足の太ももまでがあらわになっていた。恐らく寝返りを打った際に出てしまったようだった。


「隠せていたと思ったんだがね…」


 小さなゲンドゥのつぶやきは、誰に聞かれることもなく空気に溶けて消えた。


「さて、取り敢えず母さんに今回の事を説明したいから、全身強化ベルガで帰ろうと思うが、いいか?」


「うん」


「はい、大丈夫です!」


「よし、じゃあ行くぞ!」


 掛け声と共に全身強化ベルガを発動させ、文字通り風を切る速さで走り、エルとルヴィも追随する。

 本来であれば歩いて帰るつもりだったが、予定外の出来事もあり。その報告の為に俺たちは全身強化ベルガを発動した状態で帰る事を選び、その結果。

 三十分とかからずに家へと到着することが出来たのだが、出発前と比べて一つの変化があった。


 屋敷の入り口近くに一台の馬車が止められていた。


(誰か来てるのか?)


 記憶にある限り、それほど誰かが訪ねてくるという事はあまりなかったので、少しばかり不思議に思いながらも知らないうちに来客があるのだろうと思い、俺たちはそのまま家の中へと入ると、音に気付いたメイドの一人が姿を現した。


「お帰りなさいませ。シルヴァ様、エル様、どうやら活躍(無理)をされたようで?」


「まあ、な」


 どうやら、既に話が届いているのか。サリスの笑みに俺は少しばかり引き攣った笑みを浮かべつつ視線を横に逸らす。


「そちらの方は?」


「ああ。ちょっと助けてな。家も分からないみたいだから連れて帰ってきたんだ」


「ルヴィです!」


「あら、ご丁寧に。私はこの屋敷でメイドの副長をしておりますサリスと申します。お見知りおきを」


 そう言って、ルヴィに頭を下げた後、サリスは俺へと視線を向けた。


「お戻りになった所で申し訳ありませんが、シルヴァ様。奥様がお戻りになられたのであれば執務室に来てほしい、とのことです」


「母さんが? もしかして町の事と外の馬車の来客が関係しているのか?」


「‥‥‥‥」


 俺の質問にサリスは静かに笑みを浮かべるだけに留めたが、状況からして当たっていると俺は判断した。何せ、サリスは俺が小さい頃から俺に考えさせるようにしてきたのだ、であるならば今回も情報を自分で整理して考えさせていると考えるのが妥当だった。


「分かった。手を洗った後に行くよ」


「はい。その間にお二方はリビングにいらっしゃいませ。冷えた果実水がございますが、如何しましょうか?」


「飲む」


「えっと‥‥‥飲みます!」


「では、こちらへどうぞ」


 どうしようか迷って俺を見てきたルヴィに行ってこい。という意味で小さく頷くと意図が伝わったようでルヴィは元気よく答え、それにサリスは小さく笑みを浮かべながらエルとルヴィをリビングの方へと連れて行き、玄関に俺一人となった。


「取り敢えずは、手を洗う事からかな…」


 俺は厄介ごとになりませんようにと祈りながら、母さんに呼ばれた執務室に向かう前に、身支度も必要だが、まずは手を洗うために外の井戸へと向かい、手を洗い終えると部屋で着替えを済ませ、俺は執務室の前に来るとノックをする。


「誰?」


「失礼します、シルヴァです」


「あら、早かったのね。いいわ、入りなさい」


「失礼します」


 扉を開けるとそこには見慣れた母さんの執務室があったが、母さんが座るソファの向かい。そこには知らない二人の男が腰かけていた。


「お帰りなさい、シルヴァ。話は聞いてるわ。どうやら町で暴れたようね?」


「ええっと、その‥‥」


 まさか、いきなりその話題に触れられるとは思っていなかっただけに答えが直ぐに浮かばず、しどろもどろになっていると母さんは笑った。


「うふふ、責めてないから大丈夫よ。まあ、逃げ出したり死んだとかだとしたら、本気で怒っていたし、悲しんだかもしれないけどね?」


「ごめんなさい」


 お茶目にそう言ったが、無理をして死ぬことは許さない。そう言われた気がして俺は無意識のうちに謝ってしまっていた。


「っと。お客様の前での家庭の話は終わり。シルヴァ、ここに座りなさい」


「はい」


 そう言って、母さんは自分の横をポンポンと叩き、俺は素直に母さんの隣に座ると、向かいに座っていた二人をしっかりと視界に納める。

 一人は質実剛健といった服の上に紺色のローブを身に着けた初老の魔法士、もう一人は身に着けている服の上からでも分かるほどに筋肉に覆われた肉体、身長はおよそ180以上あると思われる、三十代ほどの男だった。


「ふむ。お主が子を産んだという話を聞いて以来、嘘かと思っておったが本当だったようじゃの」


「あらあら、ルザーク先生ったら。まさか嘘だと思われたのですか?」


「そう思うのも仕方なかろう? お主は強すぎたのだ。だからこそ、そんなお前が子を産んだという話を信じられなかったのは仕方がない事じゃろ。まあ、目の前の事が事実故に信じる他ないがの。のう?」


「私としては、姉弟子であるリリフィア殿が幸せなのであれば」


「テトよ。お前は、相変わらず固いのう」


 初老の老人の言葉に母さんは、笑みを浮かべ。母さんの言葉に初老の男性は笑い、壮年の男性に話題を振るが、何処か堅苦しいながらも幸せならそれでいいと言い、それにルザークと呼ばれた老人が突っ込む。そのやり取りはまるで気心が知れた相手と交わすような会話だった。


「あ、ごめんなさいね。紹介がまだだったわね。そっちの老人は私の剣と魔法の師匠、ルザーク。今は王国の宰相を務めている。でその隣に座っているのが国王直下の近衛騎士団の騎士団長、テト・グラッドリー」


「…初めまして」


 正直、噛まずに言葉を発せたことに自分自身を褒めてやりたくなった。何せ相手はそれぞれこの国のトップに近い存在。そんな相手に緊張しないというのがおかしな話だった。が、内心は緊張しつつも、母さんに恥をかかせない為に、表に出さないように精いっぱいの虚勢をはる。


「ほぅ、虚勢でありながらも緊張した様子を見せないか」


「それでありながら、隙を見せない、か」


 一瞬にして、俺が虚勢をはっている事を見破られた。が逆にそれが良かったのか、老人は面白そうに目元を細め、壮年の男は何処か感心した表情を浮かべていた。


「リリフィアよ。如何に育てこのような子になったのだ?」


「私は特に何もしていませんよ。この子が自分の力で強くなった。それだけですよ」


「なるほどの。獅子の子は獅子。いや、この子はそれ以上になるかもしれないな」


 ルザーク言葉に、母さんは小さくしかし嬉しそうに笑みを浮かべ、それが我が子を褒められた事による笑みだという事を理解するのは、容易だった。


「さて、それでは。自己紹介も終わりましたので、本題に移りましょうか」


「ああ、そうじゃな。流石に長く城を開けると馬鹿どもが居ぬことをするかもしれぬからな」

 

 母さんの言葉にルザークは同意し、その視線を俺に向ける。


「では、シルヴァ。君は盗賊から少女を助け出した。これに偽りはないかの?」


「ないです。説明が必要であれば、しましょうか?」


「うむ、お願いしたい」


 そこから俺は、その時の出来事を出来る限り詳細にルザークに説明し、時折ルザークからの質問に答えながらも説明を終える。


「‥‥以上ですね」


「流石はリリフィアの息子というべきだが‥‥君は、本当に十歳かね? 淀みなく、詳細まで説明するなど普通の子では不可能だぞ?」


「まあ、この子は普通ではないでしょうね。何せ三歳で書庫の本を読み始めて、四歳からは体を鍛え始めていましたから」


「‥‥それは、本当に子供か…?」


 予想もしていなかった内容に、ルザークのみならずテトも驚きの表情を浮かべて俺を見てきた。


(うん。やっぱりそうなるよね)


 流石に、三歳から本を読む、四歳から体を鍛え始める。明らかに普通ではありえない行動。それ故の自然な反応に俺自身もやり過ぎた自覚があるだけ俺は眼を逸らし、それに気づいたルザークとテトも申し訳なさげに視線を横に逸らす。


「それで、先生。確認はもう良いですか?」


「う、うむ。十分だ。元より疑いようのない証拠もあったが、念の為に聞いた事により事実である確証も固まったよ。リリフィア、素晴らしき息子だな」


「ええ、私の息子ですから」


 母さんのお陰で、先ほどの何処か居心地の悪い空気が払拭され、尚且つどうやらこれ以上の説明が必要なそうだと分かった。


「ではやはり、何者かの手引きにより連れ出されたと?」


「うむ、どの可能性が高そうじゃの。とは言っても何処の者がその様な事をしたかは、不明じゃがの」


 と、何やら二人で話し始め、気になることがあった俺は思い切って尋ねて見る事にした。


「あの、ちょっといいですか?」


「ん? どうしたんだね?」。


「助けたあの子は、この国の王族ですか?」


 爆弾とも言えるその問いをした瞬間、二人の動きが止まり、その様子に母さんは笑った。


「ふふふっ。ねぇシルヴァ、どうしてあの子が王族だってそう思ったの?」


「だって普通の子の為にわざわざ宰相や近衛の騎士団長が来るはずがない。いくら母さんの知り合いであっても、直接会いに来るはずがない。多分だけど母さんから話を聞いて会いに来たのは、知っている人じゃないと本物かを分からない。だからこそ来た。そう思ったから」


「だそうですよ、先生?」


「…ぐうの音も出ぬとは、この事よな…」


 予想交じりに言ったが、まさかの正鵠を射ていたようで、テトは驚きルザークは俺と母さんを見る。


  「今、ここで全てを話ことは出来ない。故に明日、城に来てもらえまいか?」


  「城?」


  俺が不思議そうな問いに、宰相は再び口を開いた。


「エクセリーナの中心。エクスカーナ城へと来ていただきたい」


「‥‥ええぇぇぇぇぇっ!?」


 城に来てくれ。その衝撃的な何用に俺は思わず放心する。その間に話は進んでいく。


「リリフィア。構わないな?」


「ええ、この子の見聞を広げるのにいいでしょうしね」


「ではその様に準備をしておこう。では我らはこれに失礼する」


「失礼します」


 そう言って、ルザークとテトは帰っていき、母さんは静かにお茶を飲みと俺が放心状態から復帰したころには全てが終わっていた。


 そして、翌日。馬車に乗って母さん、俺、エル、ルヴィ。そして護衛などを兼ねたメイド達数人と俺が助けた少女を乗せて馬車は出発し、数度の休憩を挟み俺たちは国の心臓部エクスカーナ城がある都市、エルバートへと到着し都市、そして城門を越え、城へと入った。


 そして、馬車から降りた俺達はそのまま城の執事らしき人に誘導され、事前に用意されていた部屋へと通された。部屋の内装としては、まさにシャンデリアによく分からない壺などの調度品があり豪華絢爛という言葉が適した内装だった。


「それでは少しの間お待ちください」


 執事はそう言って退出し、俺、母さん、エル、ルヴィ、そして助けた少女は各々部屋の中で時間を潰すことにし。ルヴィとエルはクッキーなどの茶菓子を、母さんは部屋に用意されていたお茶をメイド達が入れたのを楽しみ、俺は特にすることのなくボーッとしていると、すぐ隣に気配があった。


「どうかしたのか?」


「いえ‥‥特に」


 俺の隣に座った少女は、特に何を言うでもなく、ただ俺の事を時折チラチラと見てくるが、特に気にならなかったのだが、ふと少女が首にかけているペンダントが目に入った。


「なあ」


「な、なに…?」


「そのペンダント、少し見せてもらえないか?」


「‥‥‥」


 そう言うと、少女は無言でペンダントを差し出してきて、俺はお礼を言いつつ受け取るとそこには有翼の獅子グリフォンと十二本の剣の意匠がそれぞれ金と銀色によって施されたペンダントだった。


「綺麗だな。描かれているのは有翼の獅子グリフォンは恐らく王だとして、この十二本の剣の意味はどういう意味なんだ…?」


 独白と推測の為に思わず声に出てしまい、しかし誰も答えないだろうと思っていると。


「それはね、王に忠義の証である剣を捧げ臣下たちが忠誠を示し支えるって意味があるんだよ」


「へぇ~。で貴方は誰ですか?」


 まさか、答えが飛んでくるとは思っていなかったが、それ以上に驚いたのは音もなくそこに立っていた事で、エルとルヴィも気づいていなかった様子だが、母さんだけは驚いた様子もなく、手にしていたカップを置く。


「相変わらずね。アルテス」


「やあ、リリフィア。久しぶりだね」


 母さんと自然な挨拶を交わす人物に、俺は驚いているとその様子に気づいた男性は笑いながら自己紹介をした。


  「驚かせて悪かったね。初めまして。俺がその子。リリィの父親いして現国王アルテス・E・フリードだ。リリィとは仲良くしてあげてくれよ、シルヴァ?」


 いたずら小僧のような笑みを浮かべた男性は、少女の父親にしてこの国の国王様でした‥‥。


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