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殺人七不思議編 これで終わりだ、さあ、戦争だ!

「もうすぐで…あの時間に…!。」

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「最終戦!これで終わりね!走れ!。」

急いで校門へ向かう。

こちらに走って来る音がする。

「伏せて!。」

その何かは通り過ぎて行った。また走る。

「赤マントがいいか、青マントがいいか、黄マントがいいか。」

質問される。

「黄マントがいい!。」

そう舞歌が言うと消えてしまった。

「階段!1段増えてるから跳躍をするのよ!。」

「んな無茶な!。」

舞歌は跳んだ。蜩は1段飛ばしで降りていった。

「架依はまだ気絶したまま!。」

「うえ!なにこれ血⁉︎。」

2箇所から血の匂いがする。

「無視して!。」


そして校門前。出ようとすると…。

キーン…

「急いで!。」

コーン…

「これって!。」

カーン…

「もう少しー!。」

コーン…

「はあ、はあ。」

「無事、脱出!。これでもう七不思議は出てこないはずよ。」


生きて帰れる。これ程の喜びはない。舞歌の遊び心に付き合わされた2人も生きて帰れた。架依は気絶したままだが。


-終わり-

完結です!ここまで見てくださりありがとうございました!

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