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異世界の七不思議編 明らかに怪しいでしょ

「ねえ、私前から気になってたんだけど。」

「どうせあそこの開かずの間でしょ?。」

「そうそう。」


「…………でも架依こんな状態だよ?。」

舞歌と蜩は架依を見る。架依は白目を向いて気絶している。

「どうするの、舞歌。」

「どうしましょうかね。こっちも。」

架依が気絶した理由は蜩が口を開けた瞬間舞歌が気になっていた開かずの間にワープしたからだ。

「開けましょうか。」

「だめ。」

即答の返事。沈黙が続く。

「………あの…えっと…ここで時間潰すの?。」

「そのつもりはないけど…どうでしょうかね。」

また沈黙が続く。

「架依はおばけ屋敷にも行く勇気ないのによく来れたよねー。」

「そうね。」

二人は開かずの間に視線を向け黙り続けている。

「よし分かった!開けよう!。」

「やめなさい。」

だがその声は言い遅れて、開けてしまった。

「おいーーーー⁉︎。」

「あ、これって…待って、蜩、これ見て。」

「え?なに?」

その中は、今まで出てきた、七不思議目線からの映像。

(詳しいなー。舞歌って子は。)

(ご、強引すぎるよー。)

(バスケ、バスケ。)

(えっとー。へえー。)

たくさんの七不思議は、舞歌達を尊敬し、使命を果たしている。

「…………次、と思ったけど。」

「え?」

次回

殺人七不思議編 これで終わりだ、さあ、戦争だ!

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