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水出しお茶のすゝめ

暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


これも久方ぶりですが、現在すべての更新が滞っているという、状態。

申し訳ございません。


さてさて、今回はタイトルにもあります通り、「水出し」について。


最近ではティーバッグの水出し用お茶とか、個別包装の水出しコーヒー用の粉が置いてありますが。


ここ六年以上水出しのお茶関連を夏場に作っている我が家では「割高」なゆえ、購入したことがないのです。

いやね、便利だと思いますよ。


我が家では……

挽いたコーヒーの粉「深煎り(これ重要!)」のものを買い、だしパック(これは推奨)にいれ、水を注いで作っております。お味のほどは、本人が飲まないためいまいちわからんのですが、知人曰く「ホットで淹れる時よりも粉を多くしないと駄目」だそうです。

因みに、コーヒー用計量スプーンで十九杯を使用し、二リットルの麦茶を作るボトルに入れて作っています。正味一.五リットルといったところでしょうか。以前は一リットル作れるものでやっていたのですが、あっという間になくなるため、慌てて買いなおしました。一リットルの時は、計量スプーン九杯でした。

で、コーヒーの粉を入れる時にだしパックを使うわけです。大体一袋に五杯が限度のよう。

これは夫用です。


そして私用として水だし茶があります。

これは、その時の気分で好きなお茶を一リットルのボトルに入れ、作っております。濃さも毎度適当。

で、拙作「茶師のポーション~日常編~」でもちらりと書きましたが、紅茶には向き不向きの茶葉があります。やってみると本当に美味しくない。「紅茶風味の水」を飲んでいる感じです。これはお勧めしません。紅茶の場合は、茶葉の銘柄をしっかりと見てください。泣きます。

逆にお勧めなのが緑茶! お安めの緑茶でも、水出しにするとあら不思議。玉露を冷やしたようなお茶になることも。こちらも、だしパックに茶葉を入れております。


最後に子供用。

子供たちは私の水出し茶を飲んだり、麦茶を飲んだりしております。子供たちのリクエストで、水出しの烏龍茶を作ることもありますが、あれは果たしてお勧めなのか否か。私も分かりません。



水出しのメリット・デメリット

まずはメリット……お茶の場合は特に変色が防げます。紅茶の冷めた時にある変な苦みもなくなり大変飲みやすいです。そして火を使わないので、暑くない!

デメリット……やはり時間がかかるということ。一杯分くらいなら五分程度で出来上がる水出しお茶ですが、大量に作る場合は一~二時間置いた方が無難です。コーヒーは最低一晩。つまり「作ってすぐ飲めない」というところでしょうか。


この暑い夏、大量にお茶やコーヒーを消費する方は如何でしょうか。



余談……熱中症対策にスポーツドリンクの粉も買っております。勿論それで一リットル作ると冷蔵庫が大変なことに

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