努力を惜しまない人に対するリスペクトが止まらない
隙自語注意!
本日とても悲しいツイートを見ました。
テスト100点だけど全然勉強しないで授業態度が悪かった俺が成績4で、ガリ勉のくせに95点しか取れなかった奴が5を取るのはおかしい。教師のえこひいきだ。というものです。釣りかもしれませんが、本当に悲しかった。
自慢じゃないですが、私も学生時代はそれほど勉強しなくてもいい成績を取れるタイプでした。でもそれは本当に自慢じゃなくて、親のしつけだったり環境だったりといった先天的な要素の影響が大きく、中学時代の私はむしろ申し訳なく思っていたものです。(今考えるとそれも極めて傲慢ですが!)
それで、いい成績を取るならせめてしっかり勉強して、他の努力してる人たちに恥ずかしくない態度を取っておくんだ、と思って勉強してました。
そのおかげで、厳しい進学塾に通うことなくその地方で有数の進学校に合格することができましたが、努力に伴う成功体験、というのはその後の人生の指針にすらなるような大事なことだと思ってます。
だから、他人の努力を省みることなく、点数だけを見て「俺が上だ」という事に激しく抵抗感を覚えます。昔ほど努力が尊ばれてなくて、俺TUEEEな無努力勝利こそが重要な価値観になってるのでしょうか……
だとしたらなろう小説の価値とは、という事を真面目に考えてしまいます。
でも、みんなが大好きな最強お兄様ですら、自分がウィードである事に文句言ってないのに……
余談ですが、同じような理由で、努力できるのも才能という言葉もあまり好きじゃありません。たしかに一朝一夕でできるようになるものじゃないことは分かります。
けど、努力する能力は、才能ではなくてこれまでの努力で身について来たものだと思います。だから、努力する能力は後天的に身についたもので、ただ努力できる人間をリスペクトすれば十分なのです。あたかもスタート位置が違うかの言い方は、彼のこれまでの努力に対して失礼だと思います……
というわけで、ホントは悲しいどころか怒り狂って無努力自慢でイキってる人達に学歴と成績でマウント取りまくってやろうかという自分の気持ちを抑えつつ、素直に努力を続けられる人に対するリスペクトを込めて今日も祈る事にします。




