話を盛り上げる(脳内だったけど)BGMに対するリスペクトが止まらない
はあ、大好きだった物語がついに終わってしまいました。
まあその話はいいんですけど、クライマックス直前を読んでいるときに、とても貴重な経験をしました。
その話は一年半くらい連載していたんですけど、とあるきっかけで主人公があるヒロインとのエピソードを走馬灯のように思い出すシーンがあるんですよ。(死ぬわけではない)
そのヒロインは私も大好きで、一年半ずっと応援していました。
第4話の情景、第112話の気持ち、第156話の台詞……
私自身好きなシーンがたくさんあって、主人公がそれをひとつずつ思い出していきます。
そのときでした。
自分の頭の中にBGMが流れ始めたのです。
それは、LAZY LOU's BOOGIE さんの
「いつもそこに君がいた」
でした。アニメYAWARA!のEDとして有名なあの曲です。
それが聴こえた瞬間、もうボロ泣きですわ。
物語のシーンと、歌詞と、曲とが完全にシンクロして、どうしようもなく泣けました。
もちろんシーンに力があることは大事ですが、それを際立たせるBGMってすごいと思いました。
ノベルゲーの名作は、力のあるBGMが必須で、かつて丸戸先生がLEAFに企画を持ち込んだのは、LEAFの音楽性が群を抜いてよかったということもあるんだと思います。
しかしまさか、なろうでそれを体験するとは思ってなかったので、ほんと作品と音楽にリスペクトです!
以下、余談
感想欄を覗く限り、号泣したの自分だけみたいなんですが、なんでだろうって考えたんですよ。
思い当たるのは、自分がかなり早い段階からこの彼女の目線で物語をみていたこと。
そして、一年という時間をかけてすこしずつ話を読み進めた自分自身の経験がフラッシュバックしたせいかな、と思いました。
話の良しあしじゃないので勘違いしないで頂きたいのですが、私はどうしてもなろうの「毎日更新」「少しずつ更新」というスタイルが、書籍の「一気に読む」カタルシスに勝てないなーと感じていました。
けど今回、少し考え方が変わりました。
「長い時間をかけてずっと追っているからこそ、味わえる感動がある」
ということを学びました。
なるほどなーこれは確かにWEB小説ならではだなーとおもいました。いや、いい経験ができて本当にラッキーでした。
長い時間をかけてコンスタントに、かつ丁寧に更新されてきた先生に、心からリスペクトを送りたいです!
大好きだったお話はこれです
宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。
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