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『君を、未来へ』STINA【愛綴】

愛綴之章で出した『君を、未来へ』の歌詞全体。

たぶん、本編でも全部出てます。

こちらも一言一句まで同じ歌詞はないはず!


          1


   涙流す空の下 君の姿は遠く哀しくて

   手を伸ばしても心の壁が

   君を隠し触れられない


   もう誰も信じられないの?

   僕の言葉は君に届かない

   無力さに唇を噛み うつむいた

   君が遠すぎて


   独りぽっちで嘆くより

   その心の扉 開けてごらんよ

   きっと 君を待つ人がそこにいる

   僕がいつも願うのは

   いつだって君との未来



          2


   何度でも君に言うよ 優しさはそばにある

   手を伸ばして待ってる

   君がこの手に気付くのを


   さぁ顔を上げてみてごらん

   差し伸べられたその手に

   君の手を重ねて そっと

   雨を止ませよう


   独りぽっちで嘆くより

   その心の扉 開けてごらんよ

   きっと 君を待つ人がそこにいる

   僕がいつも願うのは

   いつだって君との未来



          3


   いつか君に捧げると 約束したあの冬に

   君を想って書き上げた

   僕の最後のプレゼント


   僕自身で誓いたかった

   君とずっと共にいることを

   手を伸ばしても 届かない

   僕の姿はもうないけど


   独りぽっちで嘆くより

   その心の扉 開けてごらんよ

   きっと 君を待つ人がそこにいる


   独りぽっちで嘆かずに

   その心の扉 開けてごらんよ

   きっと 君を待つ人がそこにいる

   君の幸せを僕は願うよ

   はるか未来で語り合おう



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 『蓮華原市のあやかし奇譚』
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