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古流剣術道場の跡継ぎが飛ばされたのは剣が存在しない異世界でした。

作者:長瀞慶介
古流剣術、月影式の跡継ぎである月影詠句は日々鍛錬に打ち込んでいた。
時流の流れに取り残された殺人剣を学びに来るものなどおらず、門下生はゼロ。師範である父は単身赴任で国外へ、兄は大学進学で県外へ。一人詠句だけが道場に残り、ついに師範代となった。
師範代となった月影式剣士にはあるしきたりがあった。それは初代詠草の残した伝説の刀を満月の光に浴びせるというもの。
しきたりに従った詠句だが、満月の光を浴びた途端刀が輝きだし、詠句は異空間に飲み込まれる。
目を覚ました詠句がいたのは、剣術どころか剣そのものが存在しない、魔法が支配する異世界だった。
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