表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/18

第一章登場分用語集

・フェウバ

正式名称:フェウバオリム。

オオバコのような地味な生え方をしているが、最大の特徴は結実の姿形である。ほぼ垂直に立ち上がった茎から花を咲かせ、実らせる。収穫せずにいるとどんどん高くなっていく。が、実の重みに耐えられなくなり茎が折れることもある。高い位置にある実ほど味が濃厚になり、香りもよくなるとされる。

味は甘酸っぱいと形容されるが、実際には「すっぱあまい」。酸味7:甘味3といったような具合。

人が埋められた場所では育つことができない。元々栄養分のない土でも育つことができる植物なので、あまりに栄養分がありすぎると他の植物に押されてしまう。被子植物、草本層。

・アル

正式名称:アルティシャ。

二つの葉を地面とほぼ平行に伸ばすことで表面積を確保し、光の少ない場所でも精一杯生育している。

使用用途としては、幹は建材・自然の看板として、葉は包み・屋根・手提げ・服に用いられる。

木材として見ても、腐りにくく丈夫なため、カイケ群地では信頼性の高い木材とされ、一部地域では栽培もおこなわれようとしていた。裸子植物、高木層。

・キェーン

暖かい地域で存在している鳥。名前の由来は鳴き声。

地面を歩いている。一般的にメス個体の方が美味とされる。

・カンプ

正式名称:カンプオリム。

フェウバによく似ているが、特に目立つような実は結ばない。

太陽が昇るとき、光を浴びるために折りたたまれた葉を広げ、太陽が沈むとき、冷えを防ぐために葉を折りたたむ。この性質を利用して、古代のレッテンスパイン人はこの植物を時間の計測に使っていた。

上記性質のおかげで生育範囲が広く、少しでも生える余地があれば生えてくる。

現在は、現地で用いられる紙幣、イテルフ紙幣の原料となっている。被子植物、草本層。

・エウラ

正式名称:エウラティシャ。

果肉以外のすべてにタキシンを持つ。そのうえ果肉もザクロの実の中身の一粒ぐらいの大きさで、栽培してもおやつぐらいにしかならない。味は爽やか。

種にもタキシンがあるので、迂闊に飲み込むと大変なことになる。エウラティシャの生息する地域においての死因の0.3割はいつの時代も種の誤飲であった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ