表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/172

■私は隣の田中です

<タイトル>

私は隣の田中です

https://ncode.syosetu.com/n4782cr/


<作  者>

秋月 忍 様


<あらすじ>

鈴木麻衣は『闇の慟哭』という現代サイキックホラー小説の最新刊を買ったその日、エレベータで謎の物体に襲われる。気が付くと、田中舞という人間の中に入っていた。田中舞は、『闇の慟哭』の主人公如月悟の家の隣人で、完全なモブキャラ。それなのに、田中には絶対見えなかったはずの如月の式神『桔梗』が、田中の部屋でくつろいでいるのに気が付いて…


流行に乗ろうとして、いろいろはき違えている作品になるかとおもいます。

大好きだけど、あまり住みたくない異世界にトリップしてしまった田中がドタバタする話です。

少しホラーっぽいですが、ほぼフレイバーの範囲でおさまるハズです。


<登録キーワード>

R15 残酷な描写あり 異世界転移 異世界 現代 女主人公 妖魔退治 コメディー ファンタジー  オカルト ホラー 恋愛



<その他・伝えたいこと>

完結済み。書籍化もされているようです。


ホラー、オカルトに恋愛要素をプラスした作品です。


小説の中のモブ役に憑依?してしまった主人公がモブキャラとして、ストーリーを邪魔しないようにしていたはずが、なぜか事件が向こうからやってきて――と言うような展開で主人公が妖魔退治に恋に頑張るお話しです。

主人公は自分はモブだからと、ヒーローとの関係に後ろ向きになっており、ヒーローのアプローチを真逆の方向に考える鈍感っぷりに萌えます。

読み進めていくと、現実と小説とのリンク設定の深さに感嘆しました。

章ごとに話の区切りが付くので、ちょっとした時間にも読めると思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ