クローバー村
まだ小説の書き方が分からず色々試している所です。
小説を書いていると時間を忘れてしまいます。
はじまりの村から旅をして二つ目の街。
ハートの村。
ここは、神話にちなんだ村で、あのイザナギがイザナミに初めてあった村だとされている。
イチリとショウゴ。
「ここいらに、いい仲間とかいないかな~」
この世界は、「終わりの世界」500年前、神が現界し、汚れた世を治めるため、その戦争によって、新しく作られた世界。
イチリの目的とは、神の祭壇に行って神の誓いを行い、自らこそ新たな神になり、この世を治めることだ。
なによりこの旅は、最後までやりきった者は少なくその途中で商人やら、冒険者ギルドで金を稼ぐやら神になりきれなかったものが多い。
だが、このイチリは天才だった。15歳にしてメシアに転生していたのだった。ショウゴも同様に勇者の才覚を持って生まれてきた。物語序盤は、二人が手を合わせれば楽々攻略できるだろう。さらに、この2人は昔からの馴染みで連携もよく出来ている。初心者が集うこのクローバー村まででは、一目置かれた存在になっているだろう。
私達の世界のキリストのような立ち位置だろう。
だがこの世界には、そのような存在が何人かいる。
現人神だ。
この世界では、世界戦争のとき現界した神々が実際に実物として存在している。ゼウスや、ヘラ、そういった最上位クラスの神は我々人の住んでいる世界には滅多に顔を出さないが...。
職業天使とは、天使としての生を受け、回復魔法や、相手を一瞬で魅了することや、パーティメンバーの経験値をアップさせたりする魔法を使うことができる。
新しい世界も作れちゃったりする。
新しい世界には、〇〇や〇〇などがある。
神はその成長を見て楽しむのだ。
神様見習いがスキルをかけてくれる。
この世界では、パーティメンバー以外にもボランティアで支援魔法を
もちろんそれを商売としているものもいる。
支援魔法1日で30ギルなど。